今、体に何かしらの不調はありますか?
こんにちは、羽山香苗です( ・∀・)ノ
頭痛、生理痛、糖尿病など、明らかなもの以外にも、疲れやすい、眠れない、だるい、など不定愁訴を抱えている人も多いのでは?
体に現れる症状は、あなたを攻撃しているのではありません。
あなたを守るために出ているのです。
その症状をきっかけに、自分を見直してみるといいかもしれません。
体の不調はあなたへのメッセージ
ゆーみんの「やさしさに包まれたなら」って歌を知ってますか?
その歌詞の一部にまさに宇宙の真理を現している箇所があります。
小さい頃は 神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれてやさしい気持ちで 目覚めた朝は おとなになっても奇蹟はおこるよ
カーテンを開いて 静かな木洩れ陽のやさしさに包まれたなら きっと目にうつる全てのことは メッセージ
これ、まじで真理ですわ。
で、同じく体からの不調もあなたへのメッセージなんですね。
本来、体って自然な状態が健康。
何かしらの不調があるってことは、
「何か自然からずれていますよ」ってこと。
だって寝ずに働いて、働き続けて、何も不調が出なかったらある時急にパタッといってしまうかもしれない。
確かに。でも、本人死んじゃっているから聞けないけど、絶対何かしらの不調はあったはず。
心筋梗塞にしろ、脳こうそくにしろ、体の機能として急にシャットダウンなんてありえない。
ささいな何かしらの変化はあるはずなんです。
それに耳を傾けるかどうかですよね。
この世のすべては、エネルギー
私は5~6年前くらいから、スピリチュアルとか引き寄せの法則を学び始めました。
最近、量子力学を知って、その理解が深まったんです。
私はスピリチュアル大好きなんですが、左脳的に納得できないとダメだったようです。
あんまり難しいことは私も分からないんですが、役に立つところだけ簡単にね。
人間を含めてこの世に存在するすべてのものは「素粒子の塊」
「素粒子」とは物質の最小単位であり、95%がエネルギーとして存在している
95%ですよ!
そして、人間のこの体は素粒子でできている。
素粒子が95%ってことは、その寄せ集めである人間の体だってエネルギーが95%だよね。
私はマクロビオティックや自然食、ホメオパシーにホリスティック医学、スピリチュアルと色々勉強してきて、この体には精神が与える影響の方が大きい気がするって思ってた。
やっぱりそうだった。
ホメオパシーなんてまじエネルギーですから。
物質的にあれはだたの砂糖玉。
猫を飼っているなら、絶対知っておいてほしいホメオパシーとは(私の猫ブログ)
目に見えないものを信じない人にはホメオパシーは効かないかもね。
病は気から
「病は気から」っていいますよね?
気ってエネルギーでしょ。
病を良くするには、気が大事だし、健康でいるためにも気が大事。
- 元気=元のエネルギー
- 病気=病んだエネルギー
日本語って本当よくできてる。
元のエネルギーなんだから、やっぱり元気なのが通常状態。
私は不快を放っておくことができない人なんですね。
痛みがあるって不快でしょ。普通。
その都度不快を排除するために、できる限りのことをしていた。
だから特にこれといった病気になったことはありません。
病院に行ったことがあるのって、歯医者・眼科・皮膚科ですね。
昔はアトピーひどかったんでね。
前は頭痛もあったんだけど、生き方変えたらいつのまにかなくなってました。
薬はただの対症療法でしかない
西洋医学って基本「対症療法」です。
原因に目を向けず、結果にだけ対処する。
熱には解熱剤、下痢には下痢止めとか思いっきり対症療法。
症状の意味を理解していたらむやみやたらに薬を使う必要ってないんですよ。
あんまり高すぎる熱は例外だけど、発熱はウィルスや細菌を死滅させるために起こるものだし、
下痢は体内に入れるべきでないものをさっさと体外に出すために起こること。
本当につらい時は薬に助けてもらえばいいと思うんです。
それだったら、常用することはないでしょ。
生理痛も本来ないのが普通なんだから、薬を使うだけじゃなく、なんで生理痛があるんだろう?って考えないとね。
体が冷えているからかな。

体に無理をさせているからかな。
生理自体を受け入れてないのかな。
なんで女に生まれてきたんだろう?って自分を責めているからかな。

意識さえ向ければ、それに関する情報は入ってくると思う。
不快を排除する勇気を持つ
本当の自分の気持ちに目も向けず、ただただ我慢していたら何かしらの病気になる可能性はとてつもなく大きい。
この本を読むと感情を抑圧することがいかに体に悪影響を及ぼすかがわかりますよ。
別に脅すわけじゃないけど、この世は体がないと生きていけません。
体という入れ物なしには生きていけない。
あなたの体を守ることができるのはあなただけ。
身体的にも精神的にもできる範囲で少しずつ不快を排除できるようになるといいですよね。
入ったお店で寒かったら、「ブランケットもらえませんか?」って聞いてみるとか。
無理なことを頼まれたら「できません」って言うとか。
いや、わかりますよ。私も「ノー」って言えない人だったから。
でもそれは、「ノー」って言われると自分が否定されているように感じていたから人にも言えなかっただけ。
結局人って快楽を得ることより、不快を排除した方が生きやすくなるはず。
私もどんどん不快を排除していって、あいた余白にこれから快楽をつめていこうかなという感じ。
さいごに
あまりにも長い間体を酷使してきた人は一回体に謝るといいかも。
体に手をあてて、「今まで無視しててごめんね。これからはちゃんと声聞くからね」とか。
あと「手当て」っていうでしょ。
手には本当にヒーリングパワーがあります。
痛みがある時は、そこに手をあてて「いいエネルギー」を送るようにすると良くなったりしますよ。