健康

抗生物質ばかり処方する獣医には気をつけろ。

抗生物質ばかり処方する獣医には気をつけろ

動物病院で抗生物質を出されることがありますよね?

その時に腸内細菌に関する説明はありましたか?

こんにちは、かなえです🎀

この記事では

  • 抗生物質の影響について
  • 抗生物質を処方された時に注意すること

これらについてお伝えしています。

抗生物質は本当によく使われる薬剤です。

しかし、漫然と使っていては猫の健康が守れない。

抗生物質は、腸内の有用菌も殺してしまうから。

賢い飼い主になりましょう♪

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抗生物質とはどういう薬剤か

まず、抗生物質とはどういった薬剤でしょうか。

抗生物質とは

抗生物質とは、他の微生物(病原菌など)の発育・繁殖をおさえる物質。

抗生物質のターゲットは、細菌のみ。

抗生物質はウイルスには効果がありません。

抗生物質はウイルスに効かない

もちろん獣医も知っています。
知らなかったらやばいけどね!

そして、

抗生物質は単一の細菌だけを標的にすることはできません。

ほとんどの抗生物質は、広範囲の細菌種を殺す「広域抗生物質」

そう

皆殺し!

抗生物質は皆殺し

私たちの身体にとって有益な菌も殺してしまいます。

まじで、皆殺し。

テロですよ、テロ。無差別テロ。

できるだけ有害な菌が殺せるといいね!

まあ、駆除するためなら犠牲は仕方ないよね!

っていう考えです。


抗生物質は腸内の有用菌も殺す

この「皆殺し」が抗生物質の一番のデメリットです。

本当にね、いざという時には頼りになる薬剤です。

でも「念のため」「とりあえず」で使うものではない。

念のため
とりあえず

で使う獣医がほとんどでしょ。

分からないとも言えないし、そのまま返したらたいした利益にならないからね!

抗生物質は、腸内細菌の数をへらす、というより、構成を変えてしまいます。

私、これ少し前まで数がへるもんだと思っていたのですが、

構成が変わるそうです。
まあ、あくまで人間でのデータですが。

人間の研究で得られたもので、猫の場合はもしかしたら違う可能性もないとは言えないことを念頭に置いてください。
だって、そんな猫の研究誰がやってくれるのよ!もしかしたら、探せば論文あるかもしれないけど!

🔻こちらの本を参考にしました。

でも、有用菌がへることに変わりはない。

代わりに他の菌が増えている。

腸内細菌の組成が変わることは、アレルギーとも関係している。

犬で多いアレルギーも関係あるかもね。

犬の方が猫より動物病院に行く回数も多いし、抗生物質を投与される回数もきっと多いよね。

抗生物質の多用がよくない理由

抗生物質の多用がなぜ悪いか。

  1. 腸内細菌を殺す
  2. 耐性菌が出現する

抗生物質の多用は、腸内細菌への影響だけでなく、

耐性菌の出現

が個体にとっても社会にとっても大問題。

細菌は適応力がすごいので、薬にさらされるほどその薬に対して耐性を持つようになります。

細菌 vs 抗生物質

の戦いです。

細菌
細菌
そっちがそうくるなら、こっちも強くなるぞ~!

ええ、こうなります。

例えそれに打ち勝つ抗生物質を作っても、いたちごっこなので同じです。

そして強い抗生物質には強い副作用もつきもの。

その細菌殺せても、他の所が不調になっちゃ、元も子もない。

耐性菌は、人間社会での大問題です。

医師も獣医も一緒だから、医師も抗生物質を多用してますからね。

何年後かには抗生物質が効く時代は終わる、って言っている人もいるし。

その抗生物質は本当に必要ですか?

明らかな細菌感染が認められていないにも関わらず

動物病院で抗生物質を処方されたら聞いてみてください。

この抗生物質は何のためですか?

「念のため」って言われたらまじで断ってください!

医師や獣医は「二次感染の可能性があるから」ってよく言います。

ええ、そしたらその感染の可能性がどれくらいなのか、

それは抗生物質のデメリットを凌駕するほどのものなのか聞いてみたらいい。
まあ私はガンガン聞くんで、たいがいの獣医から嫌がられます。私が納得できるように論理的な説明ができる人はあんまいない。

それか、処方されてもあげないか。

あと処方を認めるなら、

薬剤名は必ず聞いてください。
聞けません、って人がたまにいるけど、アホか!そんなんじゃ猫を守れんわ!

抗生物質っていうのは色んな種類があります。

種類によってその個体に効きやすい効きにくいとかあるんです。

薬剤名を聞けば、ネットで副作用とか調べられるでしょ。

病院での処方ではだいたい「作用」しか説明しない。

でも薬剤には「副作用」がつきものだからね。

抗生物質をあげるなら、有用菌の補充も忘れずに。

はい、どうしても抗生物質をあげる必要があるなら、

へってしまった有用菌を補ってあげてください。

何を補うかは、その個体によって年齢によっても違うのでとりあえず気になったものをあげてみて様子を見るしかない。

腸内細菌って本当人それぞれなんですよ。

人間では、善玉菌と言ったら

  • 乳酸菌
  • ビフィズス菌

これらが有名ですよね。

人間で重要なのは、ビフィズス菌です。

猫の場合は、人間とは違い

乳酸菌の一種である「腸球菌(エンテロコッカス属)」が重要だっていう研究があります。

そして、腸球菌は高齢になると減少するようです。

その研究では、エンテロコッカス属の何かまでは言ってなかったけどね。

それを知ってから、うちで試しているこちら。

こちらは、「エンテロコッカス・フェカリス」が含有されています。

以前腎不全の猫に使っていたんですが、顕著な効果は感じられなかった気がしたけど

うちの猫にどうかはわからないので、今試しています。

須崎先生のとこの乳酸菌もいいのではないかな。

うちでは、集中的にあげていなかったので、効果のほどはよくわかりません。

ブレンドなのに、何が入っているか書いてないのが気になるけどね。

とりあえず、どこの薬局でもたいがい売っているビオフェルミンビオスリーでもいいので、あげてみてください。

まとめ

抗生物質の多用による耐性菌の出現は、社会にとって大問題です。

地球の歴史からいったら、人間なんかより細菌の方がはるかに先輩です。

「細菌に勝とう」という発想がそもそもダメ。

私たちは菌と共生しているのだから。

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