絶賛自分ビジネス実践中です。
こんにちは、羽山香苗です🎀
子宮推命のモニター鑑定をしてみて、実際に商品を売ってみて感じたこと。
申し込みがないって言って、私売りたくなかったということに気づきました。
売りたくなかったというか、一生懸命売る気がなかった。
「一生懸命やることはカッコ悪いこと」って設定があったからです。
売れないのは、一生懸命やりたくないから
少し前に八木さやちゃんが、インスタで質疑応答ゲリラライブを何回かしていました。
自分がした質問じゃないけど、自分ビジネスの質疑応答だったので、自分に当てはまるものもたくさんあって、流れ弾に当たった感じ
その中で私が自分もそうかもって気になったことがありました。
こちらの動画の9:28くらいから。
さやちゃん:
基本的に販売につながらない、とか売れないとか言っている人は、足りないものがあるのではなく、出すもの出していないだけ。
売りたくない。来てほしくないわけ。
一生懸命なっている姿を見せたくない。
それはずるいよ。
活動値が低いっていうのもある。
売りたかったら、何回もアップしてる?
この中の
一生懸命なっている姿を見せたくない
にずばっと心打たれました。
自分の中に
本気でやるのはカッコ悪い
っていう設定があったから。
本気でやるのはカッコ悪いという思い込み
この思い込みがいつからあったんだろうって過去を振り返ってみて、すぐに思い出したことがあります。
私は高校の時に水泳部に所属していたんですが、毎日の練習に全然本気を出していなかった。
常に余力を残しつつ練習していた。
自分の感覚では、7割くらいしか力を出していなかった。
大会の時には全力出していたんだけどね。
今思うと、気にしていたのは「人の目」
大会は1本しか泳がないから、あっという間に終わる。
まあ、仲間が見てるかもしれないけど、すぐに終わっちゃう。
でも、練習は1時間とか2時間とか長いでしょ。
その間、仲間とかが見ているかもしれない。
気にしているのは、人の目なんだけど、
自分の泳ぎのフォームの美しさを気にしていたの!
全力出しちゃうと速く泳げるけど、フォームが乱れるの!
当時もなんとなくは分かっていたけど、文字にすると愕然とする。
そんなこと気にしてたのね・・・💧
これがブログセラピーか、なんて改めて思ったり。
乱れたフォームを人にさらすのがカッコ悪いって思っていた。
カッコつけたかっただけ。
プライド高い「正官」だね。
➡ 集客なくても私の価値に変わりはない。プライドの高い『正官』のしくじり。
この思い込みが、夢中になることを阻んでいたのかもしれない
自分ビジネスオンライン講座3回目の動画配信と一緒に来たテキスト印刷した
結局、この
本気でやることはカッコ悪いこと
っていう設定があったから、本気になりきれないところがあった。
何かに夢中になること、没頭することもカッコ悪いって思ってた。
だから今までそれなりに色んなことに挑戦し、やってきたけど、なんか全力を出していない気がしてたんだな。
夢中になって、7~8割くらいの所まではがーとくるけど、そこらへんでピタッと止まる感じ。
夢中になれるものが欲しいってここ数年ずっと思っていたんですが、止めていたのは自分の設定だけ。
って設定変更した。
今まで自分に夢中にならせてあげていなかった。
没頭させてあげていなかった。
自分がハマるものは変わっているという思い込みも
あと、自分ではある程度夢中になるものでも人には言えないことが私には、今までたくさんありました。
なんか私がハマるものは変わっている気がするんです。
子宮推命で分かる本性がある。
私のど真ん中の星は知性の星「偏印」
正直、私は自分の持っている星の中でこれが一番認めたくなかった。
でも多分、どう考えても私が興味を持つものってマニアックなんだよね。
- マクロビオティック・自然食
- 猫の手作りごはん
- ホメオパシー
- 子宮委員長はるちゃん
- Happyちゃん、宇宙理論
- 子宮推命
それに、偏印は感覚重視だから、思考で生きている人にはよくわからないと思う。
だから、謎なんだよね。
マニアックなことに興味があることを声高々に言うと、自分は変な人って思われるんじゃないか、っていう「人の目」
やっぱりここでも「人の目」
結局どこまでいっても、「人の目」なのかもしれない。
さいごに
夢中になれることがあって、夢中になれる自分がいるって素敵なことですよね。
今思ったけど、
自分の人生にも私は夢中になっていなかった。
私に、私の人生に夢中になっていこう🎵