いい気分で過ごしているはずだけど、私の願いは叶っていない気がする。
こんにちは、羽山香苗です🎀
Happyちゃんがずっと言っているように「いい気分」を意識していて、気分は確かによくなってきた。
だけど、現実はあまり変わっていない気がしてまして。
そんな時はるちゃんの過去の動画を見つけて、これかって思ったことがあるのでシェアします。
*この記事は、2019年3月のものを加筆・修正したものです。
【過去は馬力】願いが叶うのは、過去を取り扱ってから
はるちゃん、現八木さやちゃんのこちらの動画がすごく良かったのでぜひ見てほしい。
11分くらいと短いですが、願いを叶えるためのすごいエッセンス詰まってます!
以下抜粋です。
過去に救いたい自分がいるなら、それを救うように今を生きないと未来にたどり着かない。
過去を解消できていないと、正確な未来はみえない。
罪悪感や後悔のある過去の自分を書く。
過去の自分を助けにいく。
未来ばかりみてても馬力がでない。
過去は見るだけ。もやもやしたり、ザワザワするかもしれないけど、そのエネルギーが浄化になる。
過去は生命力。
過去の全部を幸せにしてあげたいと思ったから、過去をおきざりにするくらいなら、夢なんか叶わなくていいって思った。
自分が反応してしまう自分の過去。
過去を幸せにするつもりでチャレンジしていくといい。
今考えると、これってブログセラピーですね。
願いが叶わなかったのは、本当に望んでいないから。
ダミーの夢だった可能性がある。
ダミーの夢をみていたのは、過去をちゃんと見ていないから。
過去からの応援
はるちゃんは、当時この動画に関連したブログも書いています。
私が保存してあるものからの抜粋。
2018年5月14日の記事です。
未来に希望を、って、
聞いたことがあるのですが、
過去の自分に対する
わだかまり(罪悪感や反省や後悔)があれば、
それはいつまでも追いかけてきて、
未来の希望までを蝕んで行くと思ってる。
だからさ、
思いきって過去の
わだかまりにダイブするの。
一粒も残さず過去の自分を
全部幸せにするって誓った。
カッコ悪い自分を隠さず、
そんな自分に自分が寄り添うことを決めた。
↑↑これ、できない人が多い。
過去って根っこや土、
それは、性や子宮や肉体。
未来は枝葉や花や実、
それは、思考や意識。
過去の土台ができてないってことは、
栄養のないスカスカの土や、
逆に不衛生で根腐れを起こす土で、
生きているのと同じ。
根がしっかりしてないと、
ぜったい美しく育たない。
ブログセラピーによって過去の自分を癒していけば
正確な未来が視えてくるんだね。
過去の自分も「今」存在している【パラレルワールド】
「パラレルワールド」という言葉は聞いたことがありますか?
私たち人間は、時間軸という概念を持っているので、過去 ⇒ 現在 ⇒ 未来、と時間が流れていると思い込んでいますよね?
しかし、
本来 “時間” は存在せず、過去/現在/未来すべてが同時に存在していると考えるのが正しい、
とバシャールは説明しています。
そう、
すべてが同時に存在している世界のことを「パラレルワールド(平行世界)」と言う。
ということは、過去の自分も今違う次元に存在している。
辛かった時の過去の自分が今もどこかで苦しんでいる。
そこを放っておいたままでは、正確な未来もみえないし、夢も叶わない。
辛かった時の色んな気持ちが解消されていないと、それはいつまでも追いかけてきて、今の自分をひっぱってしまう。
誰にも言えない隠している過去とは?
上の動画の中でも冒頭で八木さやちゃんが言っていますが、
あなたの「誰にも言えない隠している過去」とは何ですか?
隠している、ってことは何かしらそのことを悪いと思っているんですよね。
世間的によくない、とされていることだったり、自分のルールに反するものだったり。
人からどう思われるかを気にしてしまうことだったり。
人からどう思われようと、
自分だけは過去の自分を認め、寄り添ってあげないと、昔の私が報われない。
今もどこかでその時の私は泣いているわけで。
でも、今ここで私が認めて「大丈夫だよ」ってエネルギーを送れば、少しでもその時の私を救うことができるはず。
今の自分が過去の自分にエールを送るってことは、今の自分も未来の自分から応援されている。
その感覚があれば、きっと誰かに認められたい!っていう承認欲求もなくなってくるんじゃないかな。
あの頃の自分に感謝を送る
私は5年前くらいに風俗嬢をしていたんですね。
私にとって、自分の中でひっかかる、反応してしまう一番の過去。
現役の時だって、親友には言っていたし、当時の彼氏もみんな知っていた。
私自身は性にタブーもないし、恥ずかしいことだともいけないことだとも思っていない。
でも、世間はそう見ていないことは世間知らずの私でも重々承知していた。
だから、現役当時は職業を聞かれても、大切でない人にはホステスだって言っていたしね。
色々聞かれても面倒くさいから。
良くも悪くも、風俗嬢だった1年半くらいは色んなことがありました。
このドラマティック感、絶対「絶」だって今は思う。

今の私は風俗嬢にはなれないし、ただの興味と好奇心だけでよく自分でお店を見つけて、働きだしたなって本当感心する。
その勇気のおかげで得たものもたくさんあったから、あの頃のに自分には感謝だし、誇りに思ってます。
未来の私に応援される生き方を
結局今になって思えば、「どんな過去も意味があった」って思える。
消したい過去なんてないし、全部が私の宝物だって思える。
っていうことはさ、今の自分がどんなにカッコ悪くて情けなくて、うまくできなくても未来の自分は「大丈夫だよ」って応援してくれる。
エールを送ってくれる。
6年くらい前、まだ結婚する前って
承認欲求が強くて、認めてもらいたい!って想いがすごくあった。
そのために色々したけど、思ったほど満たされなくて。
今ならわかるけど、
私は結局「私に」認めてほしかった。
今の私が過去の私を認めることで、それは全方位に働く。
未来からも認められ、もちろん今の自分も認めることができる。
私が本当に欲しかったのは、私からの無条件の愛だった。
さいごに
認められない過去があるなら、その時を思い出し、感じつくしてみればいいと思います。
未消化の感情があるから、認められないんじゃないかな。
そんな過去の自分こそ、真っ先に救ってあげないと。