やっぱりSEXは大事だなって思った話です。
こんにちは、羽山香苗です( ・∀・)ノ
うちの夫婦は割と仲がいい方だと思う。
めっちゃケンカもするし、何度も離婚しようと思ったけど、向き合うことから逃げたりはしない。
そんな私たち、ここ2ヶ月くらいセックスしてなかったんだけど、久しぶりにしてみたらやっぱりいいなって感じた話です。
性の快楽は、一瞬で細胞を書き換える
昔の私は、セックスを誘って断られると、すごいへこんでました。
[chat face="2018-07-11-00.34.25.jpg" name="かなえ" align="left" border="none" bg="red" style=""]もう私に女としての魅力を感じないのかな[/chat]
[jin_icon_arrowdouble color="#10cc9d" size="18px"] 結婚相手とは食欲と性欲の相性が近い方がいい
この記事でも書いたけど、私は
性的に求められることと私の価値がべったりくっついていた。
求められることと愛情がべったりくっついていた。
だから、誘って断られるとへこむし、また誘おうとは気軽に思えない。
まあ私は元々、
自分の存在価値と結果など外側のものがくっついていたからね。
[jin_icon_arrowdouble color="#10cc9d" size="18px"]結果を求める生き方はまじでつらい!成果と自分の存在価値を切り離そう
「性的に求められること」にくっついていた設定に気づいてはずしたことと、
中イキを経験したことにより、セックスに対する執着はどんどんはずれていきました。
それまでは週に何回かしてたのに、月に2回くらいとかに減ったしね。
今年に入ってからは月に1回あるかないかくらい。
旦那さんは肉体労働なので疲れていたり、私のホルモンの波もあるし、お互いのタイミングとか合わないとそうなりますよね。
もう結婚して5年目だし、最近旦那さんにきゅんとしたり、かっこいいな~って思うこともなくなってきてたんです。
ほら、恋愛ホルモンは3年で切れる、とか言うじゃない。
でもね!
この前2ヶ月ぶりにセックスしたら、なんか細胞全部が書き換わって、
[chat face="2018-07-11-00.34.25.jpg" name="かなえ" align="left" border="none" bg="red" style=""]旦那さん好き~💕[/chat]
みたいになってたんだよね。
恋をすると、常に視界にビューティープラスがかかっているみたいって言うじゃないですか。
キラキラフィルター✨かかっているということです。
その感じが戻ったし、なんとなく重かった身体は軽くなるし、優しくなれるし、色んなやる気もむくむく湧いて、アイデアも浮かんだり。
なんかオーガズムラインの詰まりがするっととれた感じです。
オーガズムラインとは、子宮メソッドでいう生命エネルギーの下から上への流れ。
詰まりがなければ、直感やワクワクなども、オーガズムラインにのって頭部へ到達する。
また、膣を活性すると自然治癒力が向上する。
人生には「至福」と「快楽」の両方が必要
久しぶりのセックスで、性の快楽を思いっきり味わって感じたこと。
やっぱり快楽は必要だ。
- 日常の幸せ
- 三大欲求
- 衣食住
最近、これらを結構意識して過ごしてきました。
満たされて、幸せを感じることは多くなったけど、なんかそれも飽きてきて、暇になってきたんですね。
[jin_icon_arrowdouble color="#10cc9d" size="18px"]愛されていることに満足したら、お金を稼ぎたくなった
満たされて、余裕ができてきて、ビジネスしたいって思うようになった。
何が「快楽」かは人によって違うけど、私は自分ビジネスにおける
- 罪悪感を超えて表現すること
- 怖いと思うことに挑戦すること
- お申込みや反応があって、承認欲求が満たされること
これらは私にとっての「快楽」だった。
日常の幸せという「至福」はもちろん大切だ。
でも、人生には「快楽」も必要だと思う。
もちろん「至福」という日常の幸せは大切だけど、それだけだと暇だし、私はちょっと物足りないというか味気ない。
子宮推命で「絶」を持っているのもあるかな。
[jin_icon_arrowdouble color="#10cc9d" size="18px"]子宮推命で『絶』を持っている人は、感情の起伏に飲み込まれないようにしよう
そんなことを思っていたら、昔のはるちゃんのブログに書いてあった。
『至福感』と『快楽感』があると思ったのです。
【至福感】は、
常々一定にある感覚。
感じることができれば、
自分や人生に永遠の広がりが増す。
【快楽感】は、
突発的な欲求を
叶えた時に起こる感覚。
創造力でもある。
そして私はどちらも
人間にとって大切な
感覚だと思っています☆
「至福値」
あるいは“フロア”や
“ステージ”という言い方も
わかりやすいかもしれない。
そして、
時に起こる「快楽欲求」に乗ると、
次のステージに昇れます。
歓びや“快”を
全力でカラダに感じさせてあげるような、
または思い出させてあげるような、
そんな感じです☆
子宮委員長はるの子宮委員会 2017.5.26 広がる『至福』と深まる『快楽』より
私の場合の「至福」と「快楽」
こんな猫の寝姿見たら、めっちゃ至福です。
至福と快楽のこと、岡田さんも書いていましたね。
私の場合の至福と快楽を書いてみよう。
[jin-fusen1-up text="私の至福"]
- 食べたいものを食べること
- ぐっすり眠ること
- 猫の寝顔を見ること
- パートナーとの添い寝タイム
- お天気がいい日にボーとすること
- 気持ちいい風を浴びること
[jin-fusen1-up text="私の快楽"]
- セックスで中イキすること
- 大好きな曲でのダンス
- 非日常の旅行
- 真夏の海水浴
- 真夜中のドライブ
- 怖いことに挑戦すること
至福ばかりもつまらない。
快楽ばかりでは、楽しいかもしれないけど、疲れる。
昔の私は不感症で、至福の時があったのに感じられていなかった。
でも感じたい「絶」だから、「快楽」ばかりを求めていたのが風俗時代だよね。
[jin_icon_arrowdouble color="#10cc9d" size="18px"]不感症だった私が幸せになったのは、日常の五感を丁寧に満たしたから
昔はジェットコースターじゃないと満たされなかったけど、今はメリーゴーランドでも十分楽しめるようになったな。
それに今はジェットコースターに乗っても、絶対落ちないって分かってるから安心。
自分で人生創っているとか、人生は繁栄の方にしか向かないとか、すべて喜びであるってことが分かっていなかった時は、
落ちるかもしれないジェットコースターに乗っている感じだったから、まじでハラハラするし、疲れる。
もう私はそれは好みじゃないから、やめましたね。
今は小さいことでも感じられるようになったし。
さいごに
性の快楽はダイレクトに体感にきますね。
これからは性のことももう少し書いていきます。
コメント