特にこれといって不満はないけど、なんとなく満たされない。そんなことありませんか?
こんにちは、かなえです🎀
私もそうでした。
お金にはそんな困ってないし、パートナーとは仲良くやってるし、我慢することもへった。だけど、なんかなの!
大切なのは、何をするかではなかった。
- 何をしても満たされない理由
- 満たされるために必要な自己肯定とは
自分が自分を認め、自分がやっていること・やってきたことを認めていたら
どんどん満たされます。
*2018年10月の記事を加筆・修正して再アップ!
何をしても満たされないのは、自分の存在を否定しているから
まずね、自分の存在を否定していたら、満たされることなんてありません。
人を評価する基準は3つありますが、それぞれを混同してはいけない。
- Doing 行動
- Having 結果 ←学校教育はここを重視
- Being 存在
自分自身の存在価値と行動をごっちゃにしてはいけません。
ごっちゃにしていると
自分の行為を否定されるたびに、自分自身が否定されたように感じてしまうのです。
それだと、本当につらい。

わたしもずっとそうだった・・・
- 自分の存在に対する否定の意識
- 自分の行為に対する否定の意識
これがくっついていると、本当につらい!
「できない、うまくいかない=自分はダメな人間だ」
わたしは、これが本当に自然になっていた。
だから、行為に対する失敗を認めることができなかったんです。
そして、できないと自分を否定してしまうから、できなさそうなことには手をつけなくなるんですよね。
私は、
- 失敗すること
- 間違うこと
これらを非常に恐れていた。
だって、失敗するほどに「ダメな自分」を実感しちゃうからね!
自分自身を否定しちゃうから、そりゃ避けるよね。
失敗するのが怖くて動けない人へ。
まずは、自分が自分を否定していることに気づこう
私はこれに気づいたことがすごく大きかったです。
自己否定をしている意識はあったけど、
存在に対する否定と行為に対する否定のダブルで自分を否定しているなんて思いもしていなかった。
- 「こんなこともできないなんて、だからお前はダメなんだ」
- 「人に好かれないおまえに、存在する価値はない」
こんなことを言い続ける鬼教官が常に近くにいたらどう思います?
いや、まじで精神病みますよね。この状態で満たされるなんて、とうてい無理。
私はうつ病って診断されたことはないけど、そんな傾向はたくさんあったし、死にたいと思うことなんてめちゃくちゃありました。
そう、だからまず、
頭の中のこの鬼教官を排除しよう。
否定が出てきても、大丈夫。
「あー、鬼教官がまた出てきた」って思って、スルーすればいいだけ。
本来の私は常に私を認めてくれている
エイブラハムが言っている「本当の自分自身の意識」のことをソースと言います。
私はソースという言葉は知っていた。
この本持ってたからね。
でも、存在すら認めていられていない私にとって、「ワクワク」なんてまったくわからなかった!
「ワクワクに従って生きよう!」



だから、ワクワクってなんやねん!
こうなって本は捨てました( ・∀・)
本来の源の意識、ソースの意識って常に私に対してall OKなんですよ!
「どんな状態でも、どんな状況でも、ソースは私に対して高い評価しかしない」



あなたは、よくやっている。今が最善じゃぞ
これはイメージ図です。神でも宇宙でも天使でも龍でも自分のお好きなもので
「このままではダメで、何かを変えないといけない」
って私は思っていたから、この考えに触れられたことで本当に心の底から安心しました。
- お金がなくて
- 外で働けなくて
- 主婦っていっても子供いないからたいしたことしてなくて、
わがままで、社会に迎合できなくて、できないこともたくさんある。
そんな私でもいいんだ!ってめっちゃ安心したよね。
何しててもいい、何を思ってもいい。
これこそが存在に対する無条件の愛。
この言葉を自分にかけると、「ホッと」しませんか?
本来のあなたはそうだから、気分がゆるむんです。
自分は自分の絶対的味方でいる


まあ、ソースとか別にどうでもいいから
自分は自分の絶対的な味方でいる
って決めてほしいな。
自分は自分を絶対に責めない。
何をしても満たされないとか、人からの承認をすごく欲しがるのって、自分で自分のことを認められていないからなんです。
自分が常にね
- 「あなたは本当によくやっている」
- 「あなたは、生きているだけで素晴らしい」
- 「人生はうまくいっているよ」
- 「私は常にあなたの味方だよ」
- 「それ、すごいね!」
このような言葉をかけたり、自分の心を大切にする行動をしていたら、そんなに人からの承認って強く求めなくなります。
結局は、みんな自分から認められたいんですよ。
でも、そのためには日々、自分を大切にするという小さなことの繰り返しが大切。
まとめ
いや、本当まじで「存在の否定」と「行為の否定」の違いに気づけたことが私にとってはすっごい大きい。
ふと思い出したらしょっちゅう私は自分に言っています。
「私はよくやっている」
この言葉を聞いて安心するなら、ぜひ使ってくださいね。
何をしても満たされない人におすすめ。




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