こんにちは、羽山香苗です( ・∀・)ノ
私は昔から自己否定が強くて、結構自分を責めてきた人でした。
昔よりはへったものの、今も落ち込むと自分を責めるクセはある。
少し前から、「自分を信じる」ってことについて考えていて、
自分を信じることと、自分責めの関連がわかってきたので、書いていきます。
自分の感覚を信じられなかったのは、ダメ出しが多いから
以前に舞さんとの会話で、自分の可能性を信じられなかったことを指摘された話を書きました。

上の記事から。
私が舞さんに言われて、本当に絶望に陥ったのは
私は不安になって、怖くなって、未来から目を背けたこと
お申し込みがあったんだから、その意識でそのままいけば良かった。
でも怖くなって、稼げる自分を信じきれなくて、その未来から目を背けた。
「自分を信じなかった」
この言葉だとなんか、他人事みたいに感じていたけど、次の言葉を言われて私はすごく後悔した。
「自分を見限ったんだよ」
このままいける、って自分の可能性を信じてあげられなかった。
「あなたには無理でしょ」って私が私を見限ったんだ。
だいぶ絶望したんで、「自分を信じる」ってことをずっと考えていました。
わかったのが、
私は自分の感覚を信じ切れていない
ということだった。
自分の感覚を信じられない、って自分を信じられないと一緒でしょ。
「私ならできる!」って思ったのに
って低能ゴッド(思考)がささやいてくる。
この思考をまずは、だまらさねば!
私は自分へのダメ出しがとにかく多い人だった。
感じることがあっても、ダメ出しばっかされたら、感じることさえしなくなるし、自分の感じたことや感覚を信じられなくても当然。
なんで「ダメ出し」が多かったかって?
それは、
- こうあるべき
- こうすべき
- こうでなければならない
これらの自分で決めたルールを自分が守れていなかったから。
「こうすべき」ができない自分にダメ出しをする
私は子宮推命で「正官」を3つ持っているので、常識やルールに敏感です。
集客なくても私の価値に変わりはない。プライドの高い『正官』のしくじり。
だから、世間的にはこうだよね、普通はこうだよね、っていうことはわかる。
それに、自分が当てはまってないからダメ出しするの!
- 妻とはこうあるべき
- 結婚したらこうするべき
- 大人なんだから、こうするべき
まあ、色々あるよね!
常識に敏感で、そうするべきって思うけど、そうできない自分。
普通にできない自分。
そりゃ、そうさ!
だって、私は普通じゃないのを好む「絶」持ちですからね!
普通を選んでいたら、退屈を嫌う「絶」が暴走する。
不幸でも苦しみでも何でもいいから感じたい「絶」
色んな問題作り出すよね。
私は行動力が60%だから、変化もしていたい。
なおさら普通なんて無理。
そんなこと知らずに、ずっと普通になることを目指してきた。
でも、普通になれないから、ずっと自分にダメ出し😫
このことに気づいて、私はとにかくひたすら自分に謝りました。
ずっとダメ出ししてきたこと。
信じてあげられなかったこと。
そして、自分の感覚を信じることを誓ったよね。
自分自身を信頼できなきゃ始まらない
私はこれまで、Happyちゃんや色んな人の発信を聞いて、自分の感覚をできる範囲で行動に移してきました。
うまくいったこともあるし、いかなかったこともある。
今回のことで気づいたのが、
私はそもそもの自分自身にダメ出しをしていた。
自分のダメな部分を認めていなかった。
私はこの人生の主人公である「私」を信頼していなかった。
私は、「私」という存在そのものを否定していることも多かったからね。

存在と行為が切り離せてなくて、一緒くたに否定しちゃっている時もある。
ああこれ、この前の存在と価値をくっつけちゃっているのも一緒ですね。
1回気づいたからってその後ずっとできるとは限らない。
いつも立ち返れるように、こうやってブログに気づきを書くといいですね。
自分のためのブログ。
ブログセラピー。