「塩目薬」の作り方。高い目薬なんて必要ない!【疲れ目やドライアイに最適】
この記事では「塩目薬」の作り方を紹介します。
わたしはブログを書くのに、パソコンやiPadを見ている時間はけっこう長いです。
ですが、目に関して困ったことが特にありません。
疲れ目やドライアイで困ったことも特になし。
今回紹介する塩目薬や、他の自然なものを目薬としてずっと使っているからかもしれません。
市販の目薬は、若いときに何度か使ったことがあるだけ。
市販の目薬って高いし、よくわからない成分が入ってるでしょ。
今回は
- 塩目薬の作り方
- 自然派のほかの目薬
これらを紹介します。
ちなみに、塩目薬でググると危険、とか出てきますよ。
そりゃ、そうさ。
手作りの塩目薬で、こと足りたら目薬売れなくて困るじゃないですか。
よくわからない成分が入ってる市販の目薬のほうが、よっぽど危険だと思うけどな・・・。
- 健康オタク歴20年
- 分子栄養学勉強中
- 「藤川理論」実践中
- 内向型HSP
*2023年7月の記事を加筆・修正して再アップ。
塩目薬を手作りするのに必要な材料
塩目薬は、簡単にいうと「0.9%濃度の塩水」です。
それをスポイトタイプの容器に入れれば、目薬として使えます。
塩目薬を作るのに必要な材料はこちら。
- 自然塩
- 精製水
- 目薬用の容器
- 0.1グラム測り
塩は自然塩にしましょう。
おすすめは「ぬちまーす」
わたしは今回、ぬちまーすが切れていたので同じくマグネシウム多めの「粟国の塩」を使いました。
精製水は、薬局で売っているこれです。
容器は何かしら必要です。
わたしはAmazonで「10mlの5個セット」を買いました。
0.1グラム測りもあった方がいいかな。
まあでも、正直0.1グラム単位で測れると言っても「0.1グラム」は正確に測れません。
- 10mlの容器で作るので
- 0.9%濃度だと
- 塩は、0.09グラム
わたしは0.1グラム単位で測れるスケールをいろいろ使ったことありますが、正直0.1~0.4グラムあたりまでは正確に測れません。
入っているのに、反応しないんですよね~。
だから、わたしは目分量です( ・∀・)
正確にしたい人は
- 100mlの精製水に
- 0.9グラムの塩で塩水を作って
- 容器にうつす
この手順になるかな。
でも、残りの塩水はどうすんだ。
冷蔵庫で保存するの?とか考えると、わたしはだいたいでいいかな。
これから紹介するのはわたしのアバウトな手順です。
わたしは基本アバウトです。
塩目薬の作り方
作り方、というほどちゃんとしたものではないですが、わたしのアバウトな作り方を紹介します。
塩は直接だと、入れづらいです。
10mlの容器にピッタリ入るじょうごが、なんと家にあったんですよ~。
10mlの容器にピッタリ入ったじょうごの口径は「0.9cm」でした。
100均であるかな。
もしくはこういった口径の小さいものを買っておくのもひとつの手。
もしくは、小さい厚めの紙を2つに折ったものでもいけるかも!
容器に塩が入ったら、精製水を入るだけ入れます。
はい、出来上がり!
作り方というほどでもありません。
「殺菌は?」とか思う人は、手作りはやめた方がいいです。
心配する人が作ると、そのようになるからね。
にがりも入れるとさらに良さそう
Twitterで塩目薬に「にがり」を入れてる人を見かけました。
ということで!
わたしも塩目薬に「にがり」を足してみました!
とりあえず、10mlの塩目薬は半分しかなかったので、そこに「にがり」を2滴入れてみた。
にがりは家にあったこちら。
にがりを入れた方が、爽快感があります!
そのほかの自然派の目薬
塩目薬を手作りするのはさすがに~と思う人には、わたしが試したことのある自然派の目薬を紹介します。
ばんのう酵母くんは目薬としてもおすすめ
まずおすすめが「ばんのう酵母くん」!
ばんのう酵母くんは、ほんとうにおすすめ!
「ばんのう酵母くん」は、タンポポとよもぎを発酵させた植物エキスです。
「ばんのう酵母くん」のレビューを見ると、目薬につかってる人もけっこういました。
わたしも10年以上前に教えてくれた人が、目薬にするといいよと言っていたのでずっと使ってます。
ばんのう酵母くんを目薬として使うなら、注意点がひとつ。
- 人によっては、けっこうしみるよ!
わたしはこのしみるのが効いてる感じがして、好きです(•ө•)♡
だけど、人によって違います。
前の旦那さんにさしてあげたときは、もだえていました。
目にキズ?疲れてると?しみすぎる理由はちょっとわかりません。
わたしは「ばんのう酵母くん」と塩目薬を併用して、普段は塩目薬、疲れたときはばんのう酵母くんにしてます。
いまのわたしの「ばんのう酵母くん」は、古いので黒っぽくなっています。
買ったばかりのときは透明なのですが、時間がたつと黒っぽくなります。
液体が黒っぽくなったものは、菌がへっています。
酵母や乳酸菌の生きた力が欲しい!という人は、2〜3週間で使い切るのがおすすめのようです。
ホメオパシーの目薬(シミラサン)もなかなかいい
あと、わたしはホメオパシーの目薬も使ってました。
アイハーブにしかありませんが、「Similasan(シミラサン)」はホメオパシーの目薬としては有名です。
種類はいろいろあります。
- エイジングアイ
- アレルギーアイ
- 赤みやヒリヒリ感に
容器はガラスなんだけど、スポイトみたいなプラスチックの部分を押すと液体が出てきます。
シミラサンの容器でしか見たことない形なので、説明しづらい・・・。
「コンピューターアイリリーフ」は、けっこう評判いいですよ。
わたしも使ったことあるけど、なにぶん目で困らないので、効果はよくわかりません。
しみるような目薬では、ありません。
まとめ
塩目薬の作り方と、自然派の目薬を紹介しました。
手作りはな〜と思う人は、ぜひ「ばんのう酵母くん」を目薬として使ってみてほしい!
「ばんのう酵母くん」は、飲んでもとてもいいですよ。
そんなに高くもないし、おすすめです!
塩は、生命の源ですからね。
塩で足りることなんて、山ほどありますよ。
塩浴とかね。
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