結婚において彼の『胃袋をつかむ』ってやっぱり最強【実体験】
結婚するには「男性の胃袋をつかめ」って話を聞いたことありますか?
- 男性は手料理に弱い。
- 男性が好きな料理とは
わたしは結婚したのが35歳と遅めだったけど、彼の心をつかむのに「手料理」はかなり役に立ちました。
今は離婚したけどね。
昔から「胃袋をつかめ」っていうけど、食欲は本能で毎日のことだから本当に大切。
これから結婚しいた人は、嫌いじゃなければやっぱり料理はできた方がいい。
料理がある程度できた方が自分ももてなすことができるしね!
*2018年6月の記事を加筆・修正して再アップ。
結婚における「胃袋をつかむ」最強説。
食事って毎日のこと。そして、生きていくために欠かせないこと。
食欲が満たされることって誰にとっても大切なこと。
- 食欲は本能です。
本能を満たしてくれる相手に好意を持つのは納得できるでしょ?
性欲もそうだけど、本能が満たされるって最強だよね
前にパートナーがこんなことを言っていました。
仕事終わったからすぐ帰ってきたんだけど、みんなまだ会社で話してるんだよな~。なんで帰らないのかな?
理由は人それぞれだろうけど、おいしいご飯が待っていると思ったら早く帰りたくありません?
わたしも結婚前は、同棲していたので毎日料理を作っていました。
わたしは決して料理上手ではないけど、2つのことだけは欠かさなかった。
- ご飯は鍋で炊く
- 調味料は本物を使う
食材は近所のスーパーで買いますし、決して高いものは使いません。
だけど、調味料にはお金をかける!
調味料がいいものだと、全体的に料理のレベルが上がるよ!
本物の調味料ってなんぞやって人は、調味料の記事を参考にしてください。
ちなみに、塩も食塩ではなく、自然塩を使わないとおいしくなりません。
関連記事 料理上手は塩づかいがうまい!本物の塩を使いこなそう!
一人暮らしの男性は手料理に弱い
付き合いはじめ、彼の家に押しかけご飯を作っていた時に彼がこんなことを言いました。
外食って飽きるんだよな~
外食が飽きる!?
わたしには外食が飽きる、という発想がありませんでした。
彼の場合仕事の終わる時間も遅いことが多く、そうすると結構限られると。
さらに家の近所だけだと、すぐ行きつくして飽きてしまうんですって!
そんな彼には手料理が一番こたえる!
特に男性は白米好きな人が多いでしょ。
- おいしく炊けた白米は何よりも彼の心をつかみます!
もうわたしは10年以上前に鍋炊きの方法を習ってから、炊飯器でご飯を炊いたことがありません。
鍋炊きのご飯はまじでうまいです
浸水の時間を除けば、炊く時間は15分くらい。
鍋炊きの方法は、こちらの記事で説明しています。
鍋炊きの方法を覚えれば、どこでも炊けますし、サバイバル能力はあがりますよね!
男性が女性に作ってもらいたい料理とは
彼の好きなものを作るのが一番いいけど、世の男性の好みを知っておいてそれを美味しく作れるようになっておくのも胃袋をつかむ近道かもね。
- 生姜焼き
- ハンバーグ
- 味噌汁
- ポテトサラダ
- オムライス
なるほどな~って感じ。
3位の味噌汁は豚汁にするのもいいかも。男性は豚汁好きですよ。
でも、味噌汁って味噌に左右されると思うんだよね!
名刀味噌さんのこちらの味噌は、わたし人生史上1,2を争うくらい美味しかったです!
\まじでこの味噌はおいしい!/
味噌汁は「だし」にも左右されます。
わたしいちおしのだしは「だし&栄養スープ」
ちなみにわたしのパートナーの好きなものはこちら。
- ハンバーグ
- シチュー
- カレー
うん、まあやっぱりお子さま系ですよね!
これらの料理はだいたい2日分になるので、奥さま的にラクだし、旦那さまも喜んでくれるから一石二鳥だよね!
あと、カレーやシチューなどの煮込み系は、健康的にとってほしいものを入れられるから便利です。
煮込み系の栄養を増したいなら、ビール酵母がおすすめです!
ビール酵母は、栄養的にも優れていますし、味に深みも増してくれます。
ビール酵母を料理に使うのはめちゃくちゃおすすめです!
料理もやっぱりエネルギー
手料理って料理自体に自分のエネルギーがこもります。
「愛情が最高の調味料」とも言うでしょ。
作った人のエネルギーが料理に宿る。
自分のエネルギーのこもったものを彼が食べる。
だからやっぱり自分のエネルギーがいい状態で料理をする方が彼の胃袋はつかみやすい。
何を作るかも大切だけど、
どんな気持ちで作るかも結構大切。
そしてね、
料理がより美味しくなるかは、その人の「手」によるところもある。
私たちの手にはたくさんの常在菌がいます。
お母さんが素手で作ったおにぎりって美味しいですよね?
あれは、お母さんの手にいる常在菌たちがおにぎりを美味しくしてくれているんです。
まあしかし、現代人は手をがんがん殺菌しているので、そんな人がにぎっても美味しくないかもしれないけどね。
まとめ
夫婦関係が円滑にいく方法はたくさんあるし、それぞれの夫婦によっても違うもの。
うちは2人とも家が大好きなので「家で美味しいごはんが食べられること」がすごく大切なこと。
胃袋をつかむ話しだって、外食大好きー!って人には当てはまらないだろうし。
今、お相手がいない方は、男性のためより自分のために「食欲を満たす」から始めてみてはいかがでしょう。
料理についての関連記事
おいしい料理を作るためには、まずは調味料を変えるところからです。
いい調味料は本当に味の深さやうまさが違うので、料理も同時に美味しくなります。
塩も料理における要なので、塩は絶対自然塩で!
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