身体がだるい・やる気がでないのは、塩不足かもしれない。
本物のお塩、とってますか?
本物のお塩とは「天然塩」のことです。
人間は天然塩をとらなければ、健康には生きられない。
食塩ではダメですよ。
- 元気でいるには、本物の塩が必要
- 減塩信仰は仕組まれたもの
食塩というただの化学物質と、本物の塩の違いを理解し、天然塩をとって元気に生きていきましょう♪
- 健康オタク歴20年
- 分子栄養学勉強中
- 「藤川理論」実践中
- 内向型HSP
そもそも「食塩」は塩ではない
もしかして、赤いフタのこいつ ⬆ 使ってますか?
食塩は、塩ではなくただの「化学物質」です。
イオン交換膜法という製法で、電気により塩化ナトリウムのみを取り出したもの。
食塩には、わたしたちの身体に必要なミネラルが含まれていません。
この食塩、工業用として使うならまあいいが、食用にするものではない。
この食塩の使用が、現代人の多くの病気に関連している
とわたしは考えているよ。
国にとっては、塩は食べ物だっていう意識もなく、それが健康と直結するという概念もなく、ただの工業塩という歳入の手段でしかなかったのです。
国民の健康より、国の利益。
塩といえば「食塩」っていうのは、刷り込みであり洗脳です。
食塩というただの化学物質を使うことを推奨し、それすら「減塩信仰」によってとらないようにさせた。
日本は本当、そんなんばっかですよ。
いかに愚かな庶民をだまし、利益を得るか。
国からしたら、国民に健康でいられては困るわけです。
国民の健康より経済が優先。
国は国の言うことをきく奴隷がほしいだけだから。
死なない程度に長生きさせ、薬やワクチンをたくさん使って国を潤してほしいんです。
話を戻すと
食塩を日常的に使い、さらに減塩にすることで
- 塩不足
- ミネラル不足
になるんです。
それが、現代人のさまざまな不調に関係している。
塩は、人間が生きていくうえで欠かせない存在
汗をなめるとしょっぱいですよね。
人間の体液の組成は、海水と似ています。
そして、人間の約60%は水分だから、人間は常に海水を抱えて生きている、もしくは塩漬けだね。
それほど、塩は人体にとってなくてはならない。
塩不足が引き起こす症状
塩不足はさまざまな症状を引き起こします。
- 貧血
- 体力・気力の低下
- 体温が低くなる
- 精神障害
なんとなくだるい、やる気がでない、って人は塩不足かもしれない。
塩が不足するってことは、体液のバランスにより体内の水分量がへります。
体内の水分量がへる
⬇
血液の量がへる
⬇
貧血になって、各臓器に酸素を運べない
いろんな臓器に酸素を運べなかったら機能を維持するのは難しいし、
脳に酸素や栄養がいかなくなれば、思考することも難しくなる。
ようは、日本人から元気をなくしたいんです。
だって、庶民はただの奴隷だから。元気でいられたら、反抗されるかもしれないでしょ。
塩は命の源。
塩不足は死ぬことはなくても、健康ではいられない。
いろんな薬を使って儲けたいし、高血圧の薬なんか長期間飲んでくれるからおいしいよね!
- 食塩を塩だと信じさせ、それをとらせること
- 食塩すらも「減塩信仰」でとらせないこと
「日本人ふぬけ計画」に本物の塩を取らせないことは必須です。
ちなみに、江戸時代の日本や戦後のシベリアでは「塩抜きの刑」っていうのがあったみたいですよ。
塩抜き3日目で食欲がなくなり、5日目には異常なほどの倦怠感がでるとか。
食べ物を消化するための胃酸に、塩は必要ですからね。
ルネ・カントンの海水療法
「海水療法」って知ってますか?
ルネ・カントンという医師による療法で、1910年頃フランスで行われていたものです。
その名のとおり、海水を注入してさまざまな病気を治していたようです。
だけど、
海水だけで病気が治ってしまったら、もうからないじゃないか
というジョン・ロックフェラーの意向によって、歴史から葬り去られてしまったそうな ( ˘•ω•˘ )
カントン海水療法を調べていたら、輸血ビジネスの闇にぶちあたりました。
輸血って本当は意味がなくて、塩水で十分らしいです。
輸血も血液製剤もめっちゃ儲かるんだって!
参考記事▶︎▶︎輸血は致命的だった!塩水で血液は補填されるという真実
カントン海水飲料法のやりかた【ぬちまーす】
海水療法がいいとしても海水を飲むことは難しい。
だから、より自然な天然塩をとかしたお湯を飲もう、っていうので「ぬちまーす」を使ったカントン水が一部で流行っています。
本当はぬちまーすうるまの方がいいみたいだけど、手に入りにくいのでぬちまーすで。
カントン水の作り方はこちら。
- ぬちまーす小さじ1/2を180mlのお湯に溶かす
- 冷めないうちに飲む。
ミネラルが補充されてくると、必要量がへって、飲みにくくなります。
その場合は、少しずつ塩をへらしましょう。
参考記事▶︎▶︎医師も勧める【カントン海水】飲料の方法
わたしは最初おいしくて毎日飲んでいたのですが、ある時から飲めなくなりました。
塩のあまみがすごくて美味しいの
参考記事では1リットル飲むのが目安、って書いてあるけど
そんなの自分の身体にきくのが一番です。
- 人によって
- 状態によって
- 状況によって
必要量なんて変わるんですから。
こういう健康情報は、いいからってそれを妄信するのはよくない。
自分の身体で試してみて、試行錯誤するのが大切。
食塩はいますぐ捨てて、天然塩をとろう!
食塩ってただ塩辛いだけで、うまみがないんですよ。
料理をする上でも、天然塩に変えるといいことだらけ。
食塩はいますぐ捨てるか、お風呂に入れて、天然塩に変えるのが一番!
天然塩は食塩よりは高いです。でも、病院にお金使うより、自分が食べるものにお金使った方がよくないですか?
塩は、ただ塩あじをつけるものではなく、体内のミネラルバランスを整えてくれるとても大切なものです。
おすすめの塩【ぬちまーす】
さきほど出てきたぬちまーすは、カントン水に使われるくらいですから、優秀なお塩です。
ぬちまーすは、海水を細かい霧にして結晶化させた特殊製法でギネスを取得しています。
ぬちまーすは、特に「マグネシウム」が他の塩より群を抜いて多い。
マグネシウムは普段不足しがちなミネラルなので、毎日の料理でとれるとなるとだいぶ違いますよ。
ぬちまーすは1日20グラムくらいとって、ってぬちまーすの社長さんが言っていました。
おすすめの塩【海の精】
海の精は、比較的手に入りやすく、おすすめの塩でもあります。
海水100%、天日と平釜でつくる伝統的な製法。
わたしはマクロビを知った15年ほど前、初めて使った自然塩はこれでした。
自然食品店だったら、絶対おいてる!ってくらい信頼のおけるメーカーです。
まとめ
その不調、もしかしたら塩不足・ミネラル不足かもしれない。
人間は、海水に含まれるミネラルバランスを維持しなくては健康に生きられません。
塩不足が引き起こす症状まとめ。
- 貧血
- 体力・気力の低下
- 体温が低くなる
- 精神障害
こんなに安くて、身体の元気に直結するものを使わないなんてどうかしてる!
ぬちまーすを使ったカントン水は、ぜひ作って飲んでみてほしいな。
関連記事▶︎▶︎▶︎料理上手になりたいなら、まずは塩から変えてみよう
コメント