下ネタは世界を救う【夫婦で下ネタ話せないとこじれる】
え?いきなり何言ってんだ、こいつ、って思った?
あながち間違ってないと思うんだよな。
私は自分との対話も好きですが、人との会話で好きなのは、下ネタか恋愛の話。
ま、恋愛の話は女子は好きだろうけど、本当は下ネタを好きな人も多いんじゃない?
今日は下ネタの素晴らしさについてお伝えするよ
*2021年3月の記事を加筆・修正して再アップ。
下ネタは人を元気にする
私は下ネタやセックスのことについて話すのが好きだし、楽しい。
性欲もそうだけど、下ネタを話すことやセックスをしたい、と思うことって元気な時でないとできません。
うつっぽい人は性欲ないって言うし、元気ない人が下ネタを話しているイメージもない。
下ネタは楽しいし、人を元気にしてくれる。
気持ち悪い人が言う下品な下ネタは別ね。
性が汚いもの、タブーなものとしてのイメージが強いのは、時の権力者によるもの。
性を抑圧した方が人は元気をなくす。
性欲は生命エネルギーだからね。
権力者からしたら、言うこと聞いてくれる人が多くないと困るんです。
兵隊に意志なんかいらない。感情もいらない。
ギラギラな男性経営者って性欲強そうじゃないですか?
生命力ありそう( ・∀・)
なんか面白いタイトルの漫画を見つけました。
「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」
確かに下ネタなかったら、つまらないわ。
下ネタは恥ずかしいことではない
なんでみんなそんなに性のことを秘め事にしたいのだろうか。
なにが恥ずかしいのだろうか。
そうやってうやむやに曖昧にすることで
- 性の知識は正しく伝わらない
- セックスレスになる
これらの問題が起きるのではないでしょうか。
性と向き合うのにおすすめな本
夫婦でセックスについて話ができないのはまずいでしょ。
普段からセックスについて話せないと、その中でも話しにくいことを切り出すことが難しくないですか?
- 勃ちにくいとか
- 濡れにくいとかさ。
うちは普段からガンガン下ネタ話すんで
旦那さんが
最近朝勃ち少ないな~
って言ってても、
そうなんだ。ストレスかな~
って感じです。
ちなみに、たつことは副交感神経のなせる技ですので、ストレスばっかりだと緊張して「たち」は悪くなるよ。
勃ちにくい → 私に魅力を感じていないのね!
とか、すぐ結びつけちゃダメですよ。
濡れにくい → 申し訳ない
とかも違うからね。
本当に気持ちがなくて濡れにくいならそれはちゃんと伝えるべきだけど
好きなのに濡れにくいのは、あなたの体調の問題。
濡れるために必要な体液は十分にありますか?
性に関してはこちらもおすすめ。
セックスや性の話がパートナーとできないと、一人でもんもんとして全然ちがう方にいっちゃったりする。
ただ聞けばいいだけのことなのに。
下ネタを話すのは軽い女?
人からどう見られるかを意識していたら、下ネタは話せないかもね。
「下ネタ話してたら、軽い女に見られちゃう~」とか思う人もいるのかな。
でもさ、わたしは思うのさ。
大人になってすぐセックスしないんて中二かっ!
大人になってもいちいち
- 〇回目のデートでキスをして
- 告白されるまではセックスはおあずけで
ってやってるのかな?
私はそうやっているうちは全然彼氏ができませんでした。
うちは本当くだらない下ネタばっか話してますよ。
それが楽しいんだな!
仲がいいのかはわからないけど、まあ円満なのは下ネタ含み、あけすけに話せているからなのかもしれません。
今まで話していなかった人が、急に下ネタ言い出したら「なんだ!」って思われそうだけど( ・∀・)
そこらへんは様子みつつね!
まとめ
下ネタに興味ないなら、いいんですよ別に。
でもね、下ネタにも性のことにも興味があるのに隠してたらもったいないぞ。
性エネルギーは生命エネルギー。
隠すことにエネルギーを使わず、解放して楽しんでいこう!
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