四柱推命『絶』ペガサスの特徴【常識なんてクソくらえ】
この記事では四柱推命の十二運星『絶』、動物占いでいうペガサスの特徴について書いています。
四柱推命の命式のどの場所に『絶』があるかで微妙に違いますが、絶を持っている人がそなえている特徴を紹介します。
『絶』は唯一あの世の星で、架空の生きものだから、捉えどころが難しかったりします。
自分でもよくわからなくて、人生において苦労した人も多いはず。
「絶の人は宇宙人」って四柱推命ではよく言われますしね。
絶を持っている人は、普通に合わせようとするとその個性は死にます。
むしろ、突きぬけるくらいがちょうどいい。
一緒に突きぬけていこう!
自分が絶を持っているかわからない方は、調べてみてね。
こちらで自分の命式が調べられます。
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四柱推命『絶』ペガサスは、唯一あの世の星
四柱推命で唯一『絶』は、あの世の星。
動物占いでは、ペガサスは唯一架空の動物なんです。
命式のどこに『絶』があるかで、自分のペガサスがどんなキャラかは違ってきます。
どの位置がどんなキャラかを知りたい方は「個性心理学(動物占い)を四柱推命と比べてみた!」でチェックしてから戻ってきてくださいね。
わたしは四柱推命の命式で月柱に絶を持っているので、表面キャラがペガサスです。
この位置に絶がある人は、単調な仕事とかまじでできません。
大まかな絶の特徴はこちら。
- 常識なんてくそくらえ
- 制限のない自由な生き方
- 現実社会での負荷に強くない
- 感覚で動く生きもの
- 精神の星との相性バッチリ
常識なんてクソくらえ。常識をぶち破れ。
絶の人は、まじで
- 常識を押しつけられるのが大嫌い!
まああの世だし、何のしがらみもないわけですよ。
それに「常識」って定義はなんでしょう?とわたしは思う。
それはあなたの常識ですよね?といつも思う!
- 自由を制限されること
- 束縛されること
絶をもっている人は、この2つが本当にダメ!
日本って意味のないしがらみとか常識といわれるものが多いじゃないですか。
関連記事 「空気を読むべき」なんてくだらない!【空気を読む人はどんどん空気になる】
わたしは特に仕事に関係する月柱に絶を持っているんですね。
だから、組織における建前とかマジで理解できないし、従えないんですよ~
(・Θ・;)”
日本の組織は意味のわからない常識だらけ!
「上司の指示には従うもの」という観念もないので、上司の言うことだろうがわたしは納得できなと動かないんです~💦
組織において使いにくいうえに、自分の良さも発揮できないので、絶をもっている人はある程度自由にできる環境や職場を選ばないともったいないですよ。
制限のない自由な生き方が絶の人を輝かせる
『絶』ペガサスは自由の象徴!
自由を奪われることは人間なら誰しも嫌なんだけど、絶の人はひときわ嫌なの!
何も制限がないんですよ。
わたしも制限されるのが本当に嫌!
結婚してから何回かパートで働いたこともあるんですけど、結局最後は
- なんで決まった日に行かなきゃならないのよ!
という理由で辞めました・・・・。
だって、雨の日は出かけたくないし、今日は仕事する気分じゃないな、ってときだってあるでしょ。
そして公共交通機関を利用するのも好きじゃないわたし。
- なんでそっちの都合に合わせなきゃならないんだ!
- じっとしていなきゃいけない苦痛
移動は基本車かバイクなんです。
文字にすると、なんかすごいあれですね。大丈夫かな?
わたしにとっての最高はこれ。
- 朝起きて「さて、今日は何しようかな!」ってそのときの気分で決められること
まあいまはそんな感じです。
ブロガーとしての働き方はとても合っているので、あとは稼ぐ金額の問題です。
絶の人は、仕事でお金よりもやりがい・楽しさを重視する傾向にあります。
制限をぶち破る力のある絶の人は、勇気をもってぶち破ることが人生を開花させる方法。
「普通」にとどまっていては、絶の人は劣等感ばかりでなかなか輝けないでしょう。
現実社会での負荷に強くない
先ほどのわたしの命式で絶の下に数字の「1」があったんですが、あれは運勢エネルギーの数です。
絶は1でいちばん低い数値。
すべての数値は「四柱推命における十二運星の性質を知る。無意識の星たちはネガティブになりやすい。」を見てもらえればわかります。
運勢エネルギーの数値は「心の強さ」みたいなものも表します。
一番高い数値は帝旺の12なのですが、数値が高い星を持っている人の方が現実社会の苦労や理不尽にも耐えられる。
- 絶の人は芯は強いけれど、現実社会のしがらみや負荷には強くない。
絶を持っていて、さらに運勢エネルギーの合計値も低い人は、ストレス耐性があまりないんです。
さらに、運勢エネルギーの合計値が低い人は、社会での成功を望まない。
だから「なにくそ!」みたいな野心もないので、負荷には弱いよね。
わたしは我慢というものが基本できません・・・
なんかすごい振り切っている人のように見えるかもしれませんが、わたしはペガサスの他に本質のキャラも狼で我が道を行くタイプだからかもしれません。
「個性心理学(動物占い)を四柱推命と比べてみた!」でも書いたんですが、全部の動物が未来展望型で右脳型というのも関係あるかも。
ペガサスは右脳型だし、わたしは3つの動物すべてが右脳型なので、本当に「ザ!感覚!」の人なんです。
感覚で動く生きもの
絶の人は「感覚で動く」ことで、その光は増していきます。
- 直感で
- ひらめいたから
- やりたいから
やりたいから、やるんです!
むしろそれ以外に行動する理由って何があるんだ!ってくらいです。
「楽しいからやる」はいいよね。
もう本当に感覚で生きているので、外へ行くと大人ではあまりしないことをやっていたりします。
あくまで私の場合。
基本頭に浮かんだことは、口から出てしまうので、外を歩いていて変な人がいると
なんかあの人変じゃない?
という言葉が口をついて出てしまう!その人に聞こえる距離にいようと関係ない!
ええ!精神年齢は子供です。
- やりたいから、やる
- 思ったから、言う
- 歌いたいから、歌う
- 踊りたいから、踊る
そこに他人にどう思われるとか、恥ずかしいとかを気にしていたらペガサスじゃない!
感覚で生きていない絶の人は、もったいないよ!
人間の頭で考えることってしょぼいんです。直感や感覚で動く方が人生うまくいきやすい。
そうそう。感覚主体で動くので、絶の人は宇宙人って言われます( • ̀ω•́ )✧
絶は、精神世界の星との相性バッチリ
四柱推命では通変星も十二運星も「現実世界の星と精神世界の星」にわかれます。
この話はあまり四柱推命では出てこないかな。算命学の話です。
絶は精神世界の星との相性がいい。
- 自立(比肩・劫財)
- 人脈(偏財・正財)
- 行動(偏官・正官)
- 遊び(食神・傷官)
- 知性(偏印・印綬)
特にわたしのように絶の上にある星が精神世界の星だとより絶っぽさがはじけます。
わたしの場合、偏印なので知性の星。絶と相性いいです。
精神だけなら、どこまでもフリーダムにいけますからね!
人とかかわるほど「制限なし」は難しいものです。
絶だけでなく、他の十二運星でも無意識の星は精神世界の星との相性がいいです。
- 絶
- 死
- 胎
- 墓
- 養
無意識の星については「四柱推命における十二運星の性質を知る。無意識の星たちはネガティブになりやすい」も参考にしてください。
無意識の星は、要は十二運星の中で実体のない星たちです。
現実世界の星とはあまり相性がよくない絶。
常識っぽい「正官」と常識にとらわれたくない「絶」じゃ、迷いそうじゃないですか。
命式の中の星たちが、矛盾することってよくあることなんです。
現実ばっかり、精神ばっかりならそんなに迷いがないでしょう。
まあ精神ばっかりは生活が成り立たないと、そうもいかないけど。
命式の中で相反するような星があると、自分でもとまどうし、落としどころを見つけるのに苦労するかもしれません。
まとめ
四柱推命『絶』ペガサスの特徴まとめ。
- 常識なんてくそくらえ
- 制限のない自由な生き方
- 現実社会での負荷に強くない
- 感覚で動く生きもの
- 精神との星との相性バッチリ
とにかく絶のひとは「普通は厳禁」です。
わたしは「絶のひとは宇宙人」って聞いてやっぱりか~って思いましたもんね。
せっかくの感性を地球人に合わしていたら宝の持ち腐れ。
宇宙人として突きぬけていこう!
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