後者は働かなくていい、って本当?を実験してみた【後者の働き方】

後者は働かなくていい?

この記事は心屋仁之助さんの「前者・後者論」に助けられた後者のわたしの働き方について書いています。

「後者は働かなくていい」という仁さん。

働きたくない後者のわたし。

お金はないけど、働きたくなかったわたしのもがきが現れています。

「前者・後者論」が前提にあるので、知らない方はこちらもチェックしてみてください。

関連記事 心屋仁之助さんの前者後者論で救われた後者の私の話

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  • 自分らしく生きる方法を模索中
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「後者は働かなくていい」

仁さんは何度も「後者は働かなくていい」って言ってます。

参考 ★後者の苦悩のカラ回り
   ■「働かなければ食えない」という幻想。「わたし、働かなくていい」本気で思ってみたら、奇跡が

僕らは

「働く」
「我慢して働く」
「働かないと、食っていけない」と思っています。

残念ながら、これも「幻想」です。

この「幻想」「悪夢」から抜けないと「現実」は変わらないのです。

お金のため、といいつつ、実は

嫌われるのが怖い
見捨てられるのが怖い
がっかりされるのが怖い
非難されるのが怖い
だけだったりします。

お金が欲しい=愛が欲しい
愛が欲しい=安心が欲しい

ただ、それだけ。
ただ、それが「ない」と「思って」いるからもがくわけです。

でも「あるとしたら」の行動を起こしたら、「なんだ、あったよ」に戻ってくるのです。

「ないから大変」から行動を起こしたら
「ないから大変」の結果しか出ないのです。

いつまでも心は休まらないのです。

ないから、行動、ではなく
あるから、行動

無いけど、ある体で行動、

「ある」になったら安心、ではなく
「安心」したら、「ある」になるのです。

■「働かなければ食えない」という幻想。「わたし、働かなくていい」本気で思ってみたら、奇跡がより引用

確かに私は、

今の現実を「ある前提」ではなく、「ない前提」で見ていた。

「ない」ところばかりフォーカスしていた。

持っているものより、持っていないものにばかり意識を向けていた。

働くのをやめてみた私

今現在(2018年7月)、私は働いていません。専業主婦です。

*その後、2019年6月に開業するまで一切働きませんでした。

2018年の4月上旬までパートで働いていました。

週に4日、8時から12時までの4時間、自転車で5分くらいの職場です。

私としては続いた方で、1年半も続いた。

この職場はあんまり働いているというか、労働という意識はなかったんですよね。

スーパーだったのですが、あまり制約がなく、毎日やることを指示されるわけではなく。

トイレも好きな時に行けるし、時間になったらさっさと誰にも言わず帰れる。

かなえ

「誰にも言わずに帰れる」が私的にはすごく良かった!

最低限自分の担当の商品の発注さえすれば、問題なし!

調子悪いとか、生理でダルいとかいう時は遠慮せずに早退もできたし。

不満も上司に言えたし、雇われている割には私史上一番自分らしくいられた職場だと思います。

でも辞めました。お金に全然余裕なんてないのに!

働くのが嫌というより、週に4日でも決まった時間に起きないといけないのが嫌になってきて辞めた、という感じです。

かなえ

特に朝早くに起きるのが嫌だったんです。

働くのをやめてみたけど、なんとかなってる

仕事を辞めた時は、旦那さんにこう言いました。

かなえ

お金が厳しいようなら、派遣でもなんでもやるよ

で、実際はどうかというと、お金は足りなかったけど、働きませんでした。親に借りました。

働かなくちゃと思ったけど、嫌で嫌で仕方なくて。

嫌というか「怖かった」っていう気持ちの方が強かったです。

私の敏感さもあったんだろうな。

自分の声に耳を傾けられるのだろうか、また昔のように無理して我慢しちゃうんじゃないか、って。

あと、働き始めてすぐ嫌になって辞めるくらいなら、働かない方がいいか、とかね!

ここだけでも色んな思い込みが発見できますよね。

  • 雇われたら従わないといけない
  • 仕事をすぐ辞めるなんて、いけないことだ

求人広告を見ることはしても、応募はしなかったです。

今は旦那さんの給料だけで生活しています。貯金はなし!

なんとか生活できています。

大切なのは、自分の本音を捉え、それをパートナーに伝えること

結局私の「働きたくない」っていうのは、

  • 無理をしたくない
  • 我慢をしたくない

ってことだったんです。

関連記事 私が働きたくなかったのは、やりたくないことをしたくなかったからだった

自分の好きなことで、好きな場所で、自分のペースでお仕事できるなら働きたいですもん!

ただ私の場合、本音からしてなかなかそれで雇われる仕事は難しいよな、って感じ。

  • 満員電車に乗りたくない
  • なかなか座れない電車に30分以上乗っていたくない
  • シフトなどで行かなきゃいけない、というのが嫌
  • 決まった時間に起きなければいけないのが嫌
  • 休みたい時に休みたい
  • 締め付ける服装が嫌

これを見ると分かりますが、要は制限されたくない!

「自由でいたい」っていうのが大元の望みですね。

みんなが普通に働けていることが、わたしには難しかったんです。

普通のことが普通にできないわたしの性質も関係あるかも。

働きたい気持ちはあるけど、もう無理できない、って旦那さんには伝えました。

最初は「この状況で何言ってんの⁉💢」くらいに言われましたが、今では何も言われていません。旦那さん頑張ってくれています。

今は何ができるか模索中

私はおうち大好き人間で、体力があまりないので、家や家の近所でできる仕事はないかな、と今は模索中。

ブログを開設して7カ月。アドセンス承認されて3カ月。

アフィリエイトと全部合わせても報酬はまだ500円くらい。

このブログを育て、まずは月に1万円の報酬を得るのが目標です。

さいごに

「ある」に目を向けるから、ある現実が創られる。

今まで「ない」にばかり目を向けてきたから、本当にいいのかな、大丈夫なのかな、って怖くて仕方ないです。

でも、宇宙を信じて、やってみます(*•̀ㅂ•́)و

後者は働かなくていい?

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