マグネシウムで元気に!亀山堂「赤いにがり」を試してみた【にがりは現代生活では必須!】

にがりを使おう!

この記事では、亀山堂の「赤いにがり」のレビューと、にがり・マグネシウムの必要性について書いています。

マグネシウムは、すべての生命活動に必要なのに、一般的な食生活では不足しやすい栄養素。

わたしも2020年から、にがりを含めてマグネシウムをとり始めてから体調が劇的に良くなりました。

普段飲む水やご飯を炊くときにはにがりを入れて、手軽にマグネシウムを補給しましょう。

かなえ

マグネシウムはほんとーーーに大切だよ!

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  • 健康オタク歴20年
  • 分子栄養学勉強中
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  • 内向型HSP

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亀山堂の「赤いにがり」はマグネシウム量が多い

いままでは、海の精のにがりを使っていました。

これはこれで、容器も使いやすくて便利です。

ただ、今回ご紹介する亀山堂の「赤いにがり」と比べて、マグネシウム量が格段にちがったのです。

ちなみに上記の小分けボトルと説明書のセットはAmazonで買うのが断然安いです。

それぞれの成分量はこんな感じ。

スクロールできます
100mlあたり 海の精「濃厚にがり」亀山堂「赤いにがり」
マグネシウム4,000mg6,500mg
カリウム1,200mg3,300mg
カルシウム30mg2,200mg
0.009mg
亜鉛0.011mg
亀山堂の赤いにがりは、ほかの成分の記載はなし。
かなえ

マグネシウム量がけっこう違う!

ただ、マグネシウムが多いので亀山堂の「赤いにがり」の方がにがいです。

今まで使っていた海の精の濃厚にがりの感じで入れたら「うえっ!」となりました。

調べてみると、海の精の「濃厚にがり」は、成分と味を調整しているそうです。

ここらへんは使い分けでもいいのかなと思います。

マグネシウムもビタミンCと同じように、吸収できる上限を超えると下痢をします。
下痢をしたら、量を減らしましょう。

  • 亀山堂の「赤いにがり」はとにかく安い!

肌にも髪にもバシャバシャ使えます。

お風呂に入れるのはさすがにすぐなくなっちゃうので、塩化マグネシウムフレークの方がいいですよ。

お風呂に入れる塩化マグネシウムは、にがりよりこちらがおすすめです。

塩化マグネシウムをお風呂に入れる量などは、下記の記事で説明しています。

にがりの使い方

亀山堂「赤いにがり」
小分けボトル(20ml)は便利。

亀山堂の「赤いにがり」のセットの説明書には、にがりの使い方も書かれています。

にがりの使い方

使い方の一例

  • お風呂に(コップ1杯程度)
  • 歯磨き・うがいに
  • にがりスプレーで化粧水として
  • 飲み水に入れる(1日30滴を目安に)
  • 家庭菜園に

にがりを化粧水として使うのは「マグネシウムオイル」と一緒です。

説明書には、100ccの水に「にがり20滴」と書いてありますが、わたしはこれじゃ全然薄かった。

化粧水にするなら、薬局で売っている精製水で作った方がいいです。

わたしはマグネシウムオイルはずっと手作りしていてい、そのヒリヒリ感を覚えていたので。

塩化マグネシウムフレークを使ったマグネシウムオイルの作り方については、下記の記事で説明しています。

関連記事 【手放せない!】マグネシウムオイルの作り方と嬉しすぎる健康効果とは。

かなえ

わたしは結局、亀山堂の赤いにがりと精製水を同量くらいで使っています。

にがりでもマグネシウムフレークでもどっちでもいいので、マグネシウムを肌に塗ることは絶対にやった方がいいです。

  • マグネシウムは、肌のうるおいに大切な「セラミド」の合成に必要

マグネシウムは、身体にとっても大切なので飲むことも大切です。

だけど、口から入れたものは肌は後回しになる。

かなえ

肌にきかせるために、肌に直接吸収してもらおう!ということです。

マグネシウムのお肌に関する効果をもっと知りたい人は、下記の記事もおすすめです。

にがり(塩化マグネシウム)が必要な理由

ここからは余談ですが、なぜマグネシウムが必要なのかをお伝えします。

現代になり、ここまでマグネシウム不足が顕著となったのは、ここらへんの理由かなと考えています。

  • 食べ物に含まれるマグネシウムがへった
  • 自然塩ではなく、食塩を使うようになった
  • マグネシウムを浪費するような食事がふえた
  • ストレスが増えた

食べ物に含まれるマグネシウムは、確実にへっています。

マグネシウムだけでなく、ビタミン・ミネラル栄養全般がへっている。

戦後から畑に使う農薬は増えている。

農薬を使えば、土壌にいる微生物はどんどん死んでいくので、栄養は作られなくなります。

結局、地球と人間は一緒なのです。

  • 地球の栄養を作ってくれる土壌中の微生物
  • 人間の栄養を作ってくれる腸内環境の微生物
かなえ

人間は、どっちも殺しにかかっている。

菌を殺すこと、除菌に関してはこちらの本がおすすめです。

さらに「食塩」をメインに使うようになったことも、マグネシウム不足の一員です。

食塩
赤いフタのこいつ。

食塩は、塩化ナトリウム99%以上!

他のミネラル、全部捨てたったわ!

かなえ

ミネラルは健康に必須だから、不健康にしたいので、他のミネラル捨てたるわ!というのが思惑です。

塩を自然塩に変えることも、めちゃくちゃ大切。

健康だけでなく、自然塩を使うと料理のうまみも変わってきますよ。

自然塩のおすすめは、下記の記事で紹介しています。

まとめ

かなえ的まとめ

とにかく、どこのメーカーでもいいので「にがり」は普段使いすることをおすすめします。

お水やご飯を炊くとき、と普段から使えば少しずつでも結構とれますからね。

お出かけ用には、こちらの10mlの容器に入れて持ち歩くのが便利です。

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