「働かない生き方」を目指す方法【我慢しない生き方なら今からできる】
本当は働かないで生きていきたい。働かない生き方ってできるのかな~。
この記事では、こんな疑問にお答えします。
ぶっちゃけ「働きたくない」っていうのは、本音ではありません。
- 我慢したくない
- 人の目を気にしたくない
多くの理由はこの2つ。
- 働きたくないは我慢したくない
- 働かない生き方を実現するために大切な3ステップ
自分らしくいて、自分ができることでお金がもらえるなら、誰だって働きたいはず。
ただ、いま目の前の「嫌なこと」すらやめられないなら、労働からは抜け出せない。
労働と感じないような働き方を目指すために大切な3ステップも紹介します。
この記事では、「働いていると感じないような働き方」を目指すために、いまからできることをお伝えします。
とにかく貯金をしよう、投資をしよう、とかいう話ではありません。
- 内向型HSP
- 組織で働いた経験なし
- ニート歴そこそこ
- ブログ収益5桁継続中
当サイトを運営しているわたしは「働きたくない」という悩みからブログを始め、稼げるようになってきています。
「働かない生き方」ではなく「我慢しない生き方」
まず最初に言ったように「働きたくない」は本音ではありません。
- 我慢したくない
- やりたくないことをしたくない
- 人の目を気にしたくない
これらの望みが、まるっと「働きたくない」になっているだけなのです。
自分らしくいられて、自分のできることで感謝もされてお金がもらえるなら誰だって働きたいはずなんです。
人間は与えたい生き物だからね。
今まで我慢したり、やりたくないこともしてきたから、何が嫌で何ならいいのかがわからなくなっているのです。
「働きたくない」のではなく
- 我慢したくない。自由でいたい。
これが本音なのじゃ!
- 「働いているという意識」すらないほど楽しいことで、収入を得る
これが、本当の本音。
FIRE(早期リタイア)した人の話を聞くと、「何も仕事をしないこと」って飽きるし、精神衛生上あまりよろしくなさそうですよ。
だから、最近はゆるく好きな仕事だけする「サイドFIRE」が流行っているでしょ。
とにかくいまの「働きたくない」という気持ちの奥にある本音を叶えるには、できることをひとつひとつやっていくしかありません。
そのために大切なステップは3つ。
- いまの自分の気持ちを認める
- ホッとする、気分がよくなることをする
- 嫌なことをやめる
ひとっとびにはいけないよ。ひとつひとつ地道にやっていくしかないのです。
自分らしく働き「我慢しない生き方」を目指す3ステップ
もちろん玉の輿にのってひとっとびに「働かない生き方」にいける人もいるでしょう。
それを夢みるのはいいけど、自分で自分を導く力がないとその後の人生だってうまくいきにくい。
- 気持ちを認める
- 気分がよくなることをする
- 嫌なことをやめる
この3ステップは、人生においてずっと必要なのでできるようになって損はないよ。
「働きたくない」という気持ちを認める
「働きたくない」は本音ではないけど、いま自分がそう思っているのは事実ですよね?
だったら、まずはその気持ちを認めてあげないと始まりません。
- 働かないで生きていくなんて無理
- 我慢しないで仕事するなんてできっこない
- 外に出ないで稼ぐなんてできるはずがない
働かないで生きていくなんて無理、無理~!
こういう声はいりません!
こういった否定の声は、エゴキンちゃんの声なので無視しないとけません。
そして、自分に聞いてあげる。
本当の本当はどうしたい?
望まないと何も始まらない!
ちなみにわたしが15年くらい前、働きたくないと望んだときの願いがこちら。
- 満員電車とか無理
- 家から近いところがいい
- できればバイク通勤がいい
- 当日でも休みやすい
- つっ立てるだけとか無理
- 行きたいときにトイレに行けること
望んでそれがある前提で探せば、意外とあります。
それがある前提、っていうのはめちゃくちゃ大事なポイントです!
特にわたしのように内向型やHSPの人は、ほかの人よりエネルギーを消耗しやすいので、エネルギーをへらさないような環境を作ることがとても大切。
内向型の人はこちらの記事もおすすめ。
関連記事 【内向型】仕事を辞めたいと思うのは、自分のことを知らないから【あなたは無能ではない】
自分の気分が良くなることをしてあげる【幸せな時間を作る】
いままでたくさんの我慢をしてきた人は「自分に我慢を強いてきた」ということ。
- 自分で自分の気分が悪くなることをしていたということ
これ、意外と自覚していなかったりします。
自分で自分を雑に扱っていた、ということ。
自分に我慢を強いてきた期間が長いと、自分の声がわからないかもしれません。
話を聞いてくれない人に、言う気はうせますよね?
自分の話を聞くことに加え、自分の気分が良くなることもしてあげないと機嫌は治らないかもしれません。
これはその時によって違うから、その都度その都度聞いてあげないといけません。
- 自分をもてなすように、幸せな時間を自分のために作ってあげよう!
ちなみに、「気分がいいとき」はソースエネルギーとつながっているときです。
あなたには“ソースエネルギー”との完全なつながりを自分に許可しているかどうかを感じる能力があります。
「願えば、かなう エイブラハムの教え」P61
要するに、気分がよければつながりを許可しており、気分が悪ければつながりを許可していません。
嫌なことをやめる。我慢をしない。
働いている意識のないくらい楽しく仕事をするためには
- 嫌なことをやめる
- 我慢をしない
この2つがとても重要です。
結局、嫌なことをやめないと、気分いいことをしても穴のあいたバケツに水を入れているようなもの。
本当、嫌なことをするとエネルギーってめっちゃへるの!
「働きたくない」人はいきなりバンジー飛ぶんじゃなくて、今の環境でできる範囲で「やりたくないことをやめる」ことが大切。
わたしはとにかく「我慢はやめよう!」っていろんな所で言っているんですが、まじで我慢することって幸福度をいちじるしく下げるの!
幸福度でいったら、こんな感じ。
やりたいことをやる
やりたくないことをしないやりたいことなんてしてもなくても、嫌なことをしていないだけでだいぶ幸せ!
そして、嫌なことをやめられない人にやりたいことをやる勇気はきっとない。
我慢のやめかたは下記の記事で解説しているので、参考にしてみてね。
内向型やHSPは、特に働くうえでの環境が大切
自分らしく楽しく働くために必要なのは、自分にあった環境かどうかが大きく影響します。
すべての人に当てはまるけど、特に内向型やHSPの人は
- 自分を環境に合わせてはいけません
自分に合う環境を探す、作るです。
内向型は特に、社会を維持することにあまりストレスを感じない外向型と違います。
周りに合わせようとしていたら、そりゃすぐ嫌になります。
内向型の働きたくない、についてはこちらで詳しく解説しています。
関連記事 【内向型】仕事を辞めたいと思うのは、自分のことを知らないから【あなたは無能ではない】
働きたくないなら、お金の勉強は必要
働きたくない、働かない生き方を目指したい人は、いますぐお金の勉強をした方がいいです。
サラリーマンというのは、本当に搾取の対象ですから。
お金の勉強をしたいなら「お金の大学」がげきおすすめです!
リベ大の両さんは、YouTubeでもお金に困らないための知恵をたくさん出してくれています。
まずはこの1冊から学ぶのがおすすめです!
まとめ
わたしも15年前くらいから「働きたくない」ってずっと悩んでいました。
一人で生計をたてていた期間は少ししかなくて、ほとんど誰かに養われながら細々と稼いでいます。
養ってくれる人がいる、というのもひとつの才能ですよ。
とにかく、今回ご紹介した3ステップ。
- 気持ちを認める
- 気分がよくなることをする
- 嫌なことをやめる
この3つは、自分らしく生きるうえで欠かせません。
ぜひ、意識してみてください!
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