今日は子宮推命の十二運星『養』について。
こんにちは、羽山香苗です( ・∀・)ノ
養は、今世愛されてラクラク♪ 生きることを選択した星。
そんな養を持っている人が、誰にも助けを求めずに一人で頑張ろうとしたら、きっと苦しい。
甘えることは悪いことじゃない。
人に甘えて頼って生きても、きっとあなたは愛される。
子宮推命における十二運星『養』とは
こちらが私の命式で、下から2番目の十二運星の一番右に今回の『養』があります。
こちらで自分の命式が調べられます。
命式をチェック
養は赤ちゃんのようなイメージの星で、
存在だけで愛されて、可愛がられて生きたい星。
甘えたい・頼りたい・かまってほしい。
十二運星っていうのは、それを選んで決めて生まれてきたので、その性質を変えることはできません。
だから、それを自覚していいように活かすことが大切。
養は1人で生きていくことを選んでいない。
安心できる環境と、安心・信頼できる人が必要。
だから、誰にも頼らずに自立しないと!なんて思わなくていい。
私は養を持っているプラス自立の星がないので、なおさら自分でどうにかしようとなんて思わなかった。
35歳で結婚するまで実家暮らしだったからね。
目の前に差し出された両親の愛情を喜んで受け取って生きていました。
養を持っている人だけに限ったことではないけど、
差し出されたものを素直に受け取れるかが大事
『養』は、存在だけで愛されたい
同じく存在だけで愛されているうちの猫
赤ちゃんって存在してるだけで愛されるじゃないですか。
私はずっとこの
存在だけで愛してほしい
がすっごいあるんですね。
何かができるからとか、何かを持っているから、ではなく。
だから私は色んなことができない必要があったのかもしれない。
旦那さんに対してもその姿勢は変わらず、揺るがなかった。
私は今も働いていませんが、何もしない私でも愛してよ!って何度か言いました。
ええ、こんな感じのことを言われ、何回も離婚危機のケンカをしましたよ。
うちは貯金もなく、毎月カツカツなのですが、それでも働かない私に対しての不満で何度もケンカしました。
こんなにも愛されたい欲が強いのは、きっと養のせい。
愛されていないと感じたら、すぐ閉じます!
そのうえ後者ですから、すぐ閉じますよ😗

働けなくても、心を閉じても、家事をさぼりまくっても、どんな私でも愛してほしい。
こう書くと、自分のなんともわがままな願いを聞いて、変わらず愛してくれる旦那さんってすごいな~、なんて思います❣
養の人は、感情に素直になろう
假屋 舞ちゃんも養を持っていて、そのことについて書いてくれています。
以下抜粋。
曇りの無い純粋さを持って生まれたこの星は、
きっと生きているうちに色んなことを感じてしまう。
だけど、
上手に世渡りする方法を学んでしまわないで。
良い子にならないで。
感情を殺さず、自分の気持ちを真っ直ぐ素直に表現することが
あなたらしく生きる鍵。
感情を素直に表現して、自分らしく生きても愛される優しい世界がある。
それを魅せて行くのが養の役目だよ。
私は旦那さんに対して何度も何度も、これを表現していいのかって悩みました。
何もしてなくも愛してよ!もそうだけど
パートを辞めたいって思った時も、働きたくないって言った時も、気分がのる時にしか家事をしたくない、って言った時も(´・д・`)
全部別れる覚悟もして言ったけど、旦那さんは結局はそんな私も受けとめてくれました。
こんなに自分勝手で生きているのに、愛されている実感を感じていた所の舞ちゃんの記事だったので、素直に納得。
「愛してほしい」と「かまってほしい」
これが素直に言えたら、養の人はそんなにこじれない。
「愛してほしい」が言えないために何かすると、まーこじれるよね。
すねてるから、扱いづらいし、すぐひきこもるからね。
自分の殻にね。
すねちゃうと、自己否定とか自己卑下も感じやすい。
「甘える・頼る」ことは悪いことじゃない
養を持っている人は、「甘えたいし、頼りたい」
でも、それを “悪”として自分ひとりで頑張ろうとすると、きっと苦しい。
私も経済的に自立していない、依存している自分はダメなんだって思ったことがあります。
30歳過ぎても、実家暮らしの自分は世間的にはダメなんだろうなって。
でも、私は今になって思うけど、自立って精神的自立の方が大切なんじゃないかな。
自分のことは自分で幸せにする、っていう覚悟。
八木さやちゃんがどっかで言っていたけど。
「自立とは、自分ができることとできないことをわかっていること」
できないことは素直に人に頼む。
稼ぐことが苦手なら、養ってもらたっていいわけです。
甘えられる、頼れる人がいるなら、どんどん甘えていきましょう♪
さいごに
素直に表現して、ありがたく受け取る。
これは養を持っていない人でも、女性ならこうした方が愛されるよね。
私はうまくいっていない時は、本当あるものを受け取っていなかったなって思います。