承認欲求が強い女性は、恋愛がうまくいかない！自分の身体を大切にしよう。

恋愛がうまくいかない。体だけの関係で終わることも多い・・・。

こんな悩みはありませんか？

この記事を読めば、恋愛がうまくいきにくい「承認欲求」の扱い方がわかります。

承認欲求は自分で満たすことが大切。

特に女性は自分で自分を認めていないと、ゆがんだ承認欲求を外に求めてしまうのです。

自分を満たせるのは自分だけです。

ゆがんだ承認欲求のために、自分の身体を粗末に扱わうのは自分にも失礼なことですよ。

＊2021年12月の記事を加筆・修正して再アップ。

承認欲求が強いと、恋愛がうまくいかない理由

そもそも「承認欲求」とは何か。

承認欲求とは「他者から認められたい欲求」

これが強いと、恋愛がうまくいかないどころか、ヤリ目男にひっかかったり、結婚詐欺にあう可能性もある。

全然幸せになれない( ´･ω･`)

思い当たる人には耳が痛いかもしれないけど、自分の幸せのために向き合ってほしい！

承認欲求が強いと、恋愛がうまくいかない理由はこちら。

恋愛どころか、ヤリ目にひっかかる

承認欲求が強い人って、自尊心が低いわけです。

これを一番に欲する！

そして、女性の場合、一番簡単に関心をひけるのが

• 男性の前で股を開くこと

なのさ！

承認欲求が強い女性はたいてい自尊心も低く、そういう女性はすぐヤレるってヤリチンはわかってるの。

「認めてもらいたい欲の渇望」がすごいもんだから、ちょっと認めてあげたら、すぐヤレる。

承認欲求が強い女性は「ヤリ目ホイホイ」なの。

自らヤリチンを引き寄せてしまう・・・。

そんな男性と恋愛がうまくいくと思います？

自分も自分だし、相手も相手でしょ。需要と供給は合っているのかもしれないけど、そんなん幸せにはなれないやん。

何でも受け入れてしまう。断れない

承認欲求が強いと「認められたい欲」が強いって言ったよね。

認められたい欲が強いと、その人の言うこと・望むことを何でも受け入れてしまう傾向にある。

断ったら、嫌われるかも、って思うでしょ。

今日はセックスしたくないのに、彼が望むようにそのまま、とかさ。

わたしも若い時は、生理中なのにしてたことあるな～。

体を求められることは、手軽に「必要とされている感」を感じることができる。

本当は違うんだけどね。

承認欲求が強くなくても、自尊心が低いと「断る」って苦手なんだよね。

大切にされない。つけあがる

これは「何でも受け入れてしまう」から続くんだけど、何でも受け入れて、自分を我慢させている人は大切にされない。

• 自分が自分を扱うように、世界にも扱われる

我慢している人ってのは、自分を粗末に扱っているわけで、人からもそう扱われちゃう。

関連記事 「やりたくないことをやらない」勇気が人生をラクにする【我慢なんてクソだ】

あと、断らない・NOと言わない人には、つけあがるんですよ人間って。

調子に乗って、欲求がエスカレートしたりする。

理不尽に対しては、ちゃんとNOを言わないとダメです。

理不尽を当然のように言う男性と、不機嫌になる男性は似ています。

不機嫌になる男性への対処法を下記で紹介しているので、参考にしてください。

心身ともに疲弊する

承認欲求を強く求める人、っていうのは、自分以外の外側で自分の価値を測っているのです。

• 求められれば喜び
• 断られたらへこみ

もちろん承認欲求が強くない人も喜んだり、へこみますよ。

でも、存在価値を外側に求めている人は、自分に軸がないので、ブンブン振られる。

承認欲求が強い人は、感情の起伏も激しいかもね。

感情を感じるのはいいことなんだけど、余計に振られるというか振り回されることは、心身ともに本当疲れる！

病気や妊娠のリスクがあがる

承認欲求が強くて自尊心が低い人は、断るのが苦手なわけで

体を求められたときに

コンドームをつけないなら、セックスしません！

なんて、言えないのでは？

実際問題、ゴムをつけなければ妊娠のリスクはあがり、性感染症のリスクもある。

中で出さなくても、妊娠することはあるし、性感染症はがっつり感染する可能性がありますよ。

わたしは、元風俗嬢であるので、性感染症に対する危険やリスクは結構勉強しました。

性感染症にかかり、気づかずにそのまま不妊になってしまうケースもあります。

それは悲しいですよね。

性感染症のことは、知っておいたほうが安全です。

▼ 性感染症に関しては、下記で解説しています。
→ 性感染症は他人事ではない。症状や検査方法を解説。

承認欲求が強くなってしまったワケ

承認欲求が強くなってしまった背景には、ちゃんと理由があるんです。

理由が分かれば、変えられる。

自尊心が低いから

なんといっても、一番の理由はこれです。

自尊心が低いから！

自分は存在しているだけでいいんだ！

って思えていないから、周りの人に認めてもらいたいんです。

そう思えていないのは、多くが親との関係・育った環境が関係する。

親が幸せそうじゃなかったり、怒られたり、萎縮してしまうような環境で育ったら、そりゃ自尊心も下がるわ。

自尊心が下がっていると、恋愛だけじゃなく、人生じたいがうまくいきにくい！

解決方法をすぐ知りたい人はここから飛んでね。
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自分が自分のことを認めていないから

承認欲求って誰にでもあるけど、自分で満たすのがスマートな大人。

本当は自分自身から認めてほしいんです。

だって、あなたのすべてを知っているのは、あなたしかいないでしょ。

承認欲求が強い人は

他人に求める「わたしのことを認めてよ！」という声は、本来のあなたからあなた自身への声なんだ。

承認欲求が強くなってしまう理由がわかったのなら、健全に満たす方法は一目瞭然。

承認欲求を健全に満たすための方法

あなたは欠けているのではなく、自尊心が下がったから承認欲求が強くなってしまっただけ。

自分は欠けている存在ではないと認識する

自尊心が下がった理由って、

っていう勘違いから生まれる。

親や社会からそう思わされただけ。女の人は、身体的にも「穴」があるでしょ。

その穴が埋まることで、満たされる感覚はわかるけど、そもそも女性は穴があって完璧なわけさ。

「凹」←この形が完璧なわけでしょ。

欠けてなんていない！っていうので腑に落ちる人もいるだろうし、「欠けているので完璧なんだ」で納得できる人もいるからそれはお好みで。

自分を認める・自分の声を聴く

「人に認めてほしい！」って思ってる人ほど、自分の話を聞いてないし、自分の身体の感覚を無視している。

自分の声や、自分の本音がわからない人は、まずはノートにあらいざらい書くことです。

頭の中の整理は、頭の中ではできません。

ノートに書くことで、俯瞰でき、疑うことや本音に気づくことができる。

ゆっくりじっくり、向き合おう！

身体の不快を無視していたら、承認欲求の渇望は止まらない

▼ 身体の不快への対応については下記の記事を参考にしてください。
→ 自分を大切にするとは「自分の身体を大切にすること」

まとめ

ある程度の見た目と体形なら、男性とヤルことなんて簡単なんです。

ヤルだけならね。

そんなお手軽なもので満たす風をしていたら、自分のことがどんどんわからなくなる。

そんなの幸せにならない。

関連記事

自分で自分を満たさないと、外側への承認欲求はとまりません。

満たされないのは、自分で自分を認めていないからかもしれません。