『藤川理論』で使うおすすめの新ATPセットを厳選!【分子栄養学で心身ともに元気に!】
この記事では、藤川理論で使うおすすめの「ATPセット」をご紹介します。
「藤川理論」を実践してステップを踏むと、サプリメントをとる段階が出てきます。
そこで利用するのが「ATPセット」
ATPセットでとるサプリメントにおいて、どれを選んだらいいか悩んでいる方に、わたしおすすめのサプリメントをご紹介します。
藤川理論、ATPセットって何ぞや、って人は以下の記事から読んでください!
- 健康オタク歴20年
- 分子栄養学勉強中
- 「藤川理論」実践中
- 内向型HSP
2023年1月の記事を加筆、修正して再アップ。
「藤川理論」で使う新ATPセットのおすすめ
「すべての不調は自分で治せる」では、ただのATPセットだったのですが、新しい本から「新ATPセット」になったので、マグネシウムも加えた新ATPセットでご紹介します。
新ATPセットがのっている藤川先生の一番新しい本はこちら。
また「【藤川理論】のやり方まとめ」でも書いていますが、サプリメントをとるのはタンパク質が充足されてからです。
- しっかりステップを踏まないと、せっかくのサプリメントの効果は出にくい
いきなり全部のサプリメントを飲むと、胃腸の調子がわるくなる人もいます。
ビタミンCは先に飲んでいても大丈夫でしょう。
わたしもビタミンCだけは、プロテイン生活を始める前に飲んでいたので。
ビタミンCを飲んでいたのは、副腎疲労からだったのですが、いま考えると副腎疲労も一種の栄養失調だよなって思います。
関連記事 疲れやすく、寝ても寝ても眠い女性は、副腎疲労かもしれない!
鉄(キレート鉄)
鉄は生理のある年代の女性にとって、一番というくらい大切な栄養素です。
この鉄サプリメントは藤川先生が本で紹介しているものと同じです。
最初に試したこれが、私の体感めっちゃ良かったので続けてます。
タンパク質と鉄を補えば、不調は劇的に改善します。これは基本的な生命活動であるエネルギー代謝がスムーズになるからです。
「若さを保つ栄養メソッド」
鉄不足を放置した状態で、あれやこれやとサプリメントを投与してもあまり効果はなく、消化吸収ができないために具合が悪くなる人もいます。
わたしは元々生理痛もなく、PMSも軽い方ですが、キレート鉄のサプリを飲み始めてから本当にラクになりました。
PMSがまったくなくなり、いきなり生理がくる感じです!
- 気分の落ち込みもめっちゃへりました!
まあうつ症状を示すほとんどの女性が鉄不足だって本でも言ってますしね!
奥平先生の「食べてうつぬけ」もおすすめです!
「食べてうつぬけ」でも心の不調は、鉄不足や栄養素不足って言っています。
わたしはキレート鉄のサプリメントは、生理前は1回2カプセル、通常は1カプセルしか飲みません。
ビタミンB群
サプリメントを試すさい、最初は信頼もあり、安いことが多い「NOW社」のものを利用する方が多いです。
わたしもビタミンB群は、最初NOW社のものを飲んでいましたが、体感があまりなかったので、こちらの商品に変えてみました。
こちらの商品は、含まれるビタミンB群のほとんどが「活性型」です。
「非活性型」のビタミンは、そのままでは体内で働くことができません。
この変換には個人差があるようなので、「非活性型」のビタミンB群でも全然問題ない人もいるでしょう。
わたしはライフエクステンションのこのビタミンB群にしたら、疲れにくくなり、疲れが抜けやすくなりました。
ほぼ活性型のビタミンB群なのに、そんなに値段も高くないんです。
質でいったら、ソーンリサーチ社のビタミンB群の方がいいけど、値段が高め。
何か症状がある人は、ソーンリサーチのビタミンB群の方がおすすめです。
ビタミンC
ビタミンCは、正直どれでもいいんじゃないかなと思います。
そのとき、安売りしているものを買うので十分。
ただ、ビタミンCのサプリメントはひときわでかい!
そんな中で、粒が小さめで成分もよいこちらのビタミンCをわたしは愛用中♪
玉ねぎの皮などに含まれるポリフェノール「ケルセチン」の活性型「バイオケルセチン」が入っています。
このポリフェノールにより、ビタミンCの吸収率もあがる。
お値段も手頃なので、おすすめ!
ビタミンCは水溶性なので、こまめに飲まないといけません。
ゆっくりきいてくれる「持続放出型」もあるので、気になるかたは下記の記事を参考にしてください。
関連記事 iHerb(アイハーブ)で買えるおすすめビタミンCサプリメントランキング
ビタミンE
本にも書かれていますが、ビタミンEは必ず「d-α-トコフェロール」が入っているものを選びましょう。
「dl(ディーエル)」は、合成型なので避けます。
わたしが愛用しているこのビタミンEは、d-α-トコフェロール+他のトコフェロールも入った混合トコフェロールです。
藤川先生と同じものです。
ビタミンEは老化を防ぐことから、若返りのビタミンと言われています。
マグネシウム
藤川先生は、マグネシウムのサプリメントも本で紹介していますが、わたしはマグネシウムはサプリでとっていません。
マグネシウムは、経皮吸収の効率がいいので、経皮とにがりで対応しています。
マグネシウムの経皮吸収については、下記で詳しく解説しています。
経皮吸収のためにお風呂とマグネシウムオイル作成に使っているのは、こちら。
\Amazonで買うのが絶対おすすめ!/
藤川先生が本で紹介しているのは、ニチガの塩化マグネシウムです。
経皮吸収できるマグネシウムに「硫酸マグネシウム(エプソムソルト)」もあります。
しかし、値段が高めで重量あたりのマグネシウムの量は塩化マグネシウムの方が多いので、断然塩化マグネシウムがおすすめです。
また、にがりも液体のため、マグネシウムの吸収に優れています。
藤川先生が「若さを保つ栄養メソッド」で紹介している亀山堂の赤いにがりはマグネシウム量が多いのでおすすめです。
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わたしは海の精のものを使っています。
体感を無視せず、自分で管理することが大切
わたしは藤川先生の考え方が好きなんです。
- 医師に頼らずに自分で治せる方法を
- 安価なサプリメントで
- 惜しげもなく発信してくれる
健康は自分で管理できるんです!
そのさいに大切なのが
- 自分の体感を無視しないこと
いいと言われているものでも、合わない人もいるし、合わない時もあります。
- 無自覚に続けないこと
- 思考停止しないこと
これらのことがとっても大切だと、わたしは思います。
わたしもATPセットは常にありますが、毎日毎日飲んでいるわけではありません。
超適当です
それぞれの栄養素の働きや意味もある程度わかっているので、状況や状態に応じて飲んでいます。
「健康自主管理」のためには、ある程度の知識は必要です。
「藤川理論」から始めるのは、とてもおすすめ。
まとめ
を「藤川理論」を2年以上続けて、心身ともに本当に調子がよくなりました。
身体だけでなく、落ち込むことがへったのが何気に一番うれしいかも。
藤川理論の実践で効果があったものは、下記の記事でまとめているのでそちらもあわせて見てくださいね。
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