運勢エネルギーを知ると、自分の求めている愛がわかる【四柱推命】
みんな愛を求めていると思うけど、自分が求めている愛情って知ってますか?
それがなんと、四柱推命の命式でわかるのです。
- 自分がどんな愛情を求めているのかが運勢エネルギーでわかる
- 自分がどんなことを大切にしたいかもわかる
運勢エネルギーの数の違いで、どんな愛され方を求めているかがわかります。
自分が求める愛情がわかれば、どんな相手を選べば幸せかもわかる。
さらに、自分の求めているものと相手の求めているもの、両方がわかれば恋愛もうまくいきやすいですよね!
- 四柱推命鑑定士
- 算命学も勉強中
- 内向型HSP
- 生きづらい過去あり
*2019年4月の人気記事を再アップ!
四柱推命における運勢エネルギーとは
こちらが私の命式で、今回見る運勢エネルギーは左下の赤丸がついている数字です。
こちらで自分の命式が調べられます。
✅命式をチェック
- 10以下は、低い方
- 20以上あると高い方
エネルギーが低い人と高い人では、どんな違いがあるのでしょうか。
運勢エネルギーの数字は、今世を生きるうえでの馬力というか、エネルギーみたいなものです。
- エネルギーが高い人は、現実的。目に見えるものを見ている。意識が外に向きやすい
- エネルギーが低い人は、精神的。目に見えない想いや愛情を見ている。意識が内に向きやすい
中間の人はどっちもバランスよく求めている。
- 運勢エネルギーが高い人は、目に見える外側の変化を重視する。
- 運勢エネルギーが低い人は、目に見えない内側の変化を大切にする。
これだけ見ても、求めているものの違いがわかりますよね。
わたしは10で低いので、プレゼントをたくさんもらったり、お金をかけてもらうことより、一緒にいて愛を感じることの方が大切です。
でも、わたしがそうだからって、エネルギーが高い人に想いだけを伝えてもあんまり満足されないよね、きっと。
これは面白いくらいその通りだと思う。
目立って、成功しているように見える人は運勢エネルギー高い人が多いですよ。
算命学のエネルギー値とは違う
四柱推命の運勢エネルギーと算命学におけるエネルギー値は別ものです。
算命学におけるエネルギー値は、純粋に持っているエネルギーの量って感じ。
算命学のエネルギー値は、下記の記事で解説しているので参考にしてください。
四柱推命で運勢エネルギーの低い私の場合
わたしはもちろん、こんなの自覚していなかったので、目に見える結果を求めて生きてきたから本当しんどかったです。
- 運勢エネルギーが低い人は、目に見えるものばかり求める生き方はつらい。
自分は求めていないのに、一般的な価値観から求めてしまったので、つらかったです・・・。
小さい頃の話ですが、私の家は割と裕福な方だったと思います。
不自由を感じたことはないし、欲しいものは買ってもらえたんじゃないかな。
だけど、わたしは愛されていたなんて全然感じてなくて。
わたしは、ただ母親に抱きしめてほしかった。
抱きしめてもらうことが、一番愛を感じる方法だった。
「抱きしめられたかったあなたへ」っていう本も読んだりしたし。
だから、わたしは今でも触れることによってすごく愛を感じるし、安心する。
男性に対しても、触れることを嫌がらない人を選んでいます。
特にわたしは四柱推命で「正官」という男性に安心感を求める星を持っていることも関係しますね。
一緒にいるだけでも十分愛を感じます。
家でまったりして、美味しいごはん食べて、一緒に笑いあうだけで本当に幸せ💕
運勢エネルギーが低い人は、がつがつ稼ぐことには向いていない
運勢エネルギーが低い人は、がつがつ稼ぐことには向いていません。
稼げないわけではなくて、がむしゃらに!っていうのが向かないだけね。
どちらかというと、アーティストやスペシャリスト向き。
運勢エネルギーが低い星たちって「あの世寄りの星」なんですね。
私の十二運星は、右から「養・絶・胎」なんですが、どれ一つ地に足がついてない( ´・ω・`)
▼ あの世よりの星(無意識の星)の話は下記で解説しています。
→ 四柱推命における十二運星の性質を知る。無意識の星たちはネガティブになりやすい。
養は赤ちゃんの星で、絶はあの世の星。胎は胎児だから、どれも地に足ついてないよね。
運勢エネルギーが低い人たちは、馬力が少ないので、うまく休みをとりながら、ゆったり、のんびり仕事する方がいい。
ただ、絶は瞬間火力が高いから、集中して一気に!はできるけどね。
私も20代の頃から、休み休み、養生しながらじゃないと生きていけませんでした。
エネルギーが持続しないおかげで、自分の体の快・不快には敏感になりましたね。
🔻もっと知りたい方はこめのえさんのこちらの記事も参考に♪
✔ 四柱推命の運勢エネルギーの見方│数値が高い人と低い人の違いを検証!
運勢エネルギーが低い人は、もっと愛を求めよう
運勢エネルギーが高い人は、結果を求め
運勢エネルギーが低い人は、もっと愛を求めよう!
- わたしはこの人生で愛されることをずっと望んでいた
と言っても過言ではありません。
養の記事でも書いたけど「存在だけで愛されること」を望み、それをめっちゃ欲しがった。
「一人の男性に愛される」という人生の目標を達成したので、「稼いでみたい」というか、目に見えるものを創造したい、っていう欲が出てきました。
わたしは星の性質上でも、運勢エネルギーでも元々がつがつ稼ぎたい、結果を出したい人ではありません。
運勢エネルギーが低い人でも、求める愛の形は違うかもしれませんね。
わたしは「愛している」とかの言葉は重要視しませんが、言葉で伝えてほしい人もいるでしょうね。
自分がどんなことで愛を感じるのか
相手がどんなことで愛を感じるのか。
これがわかれば、男女の関係はだいぶスムーズにいきますよね。
さらに、配偶者の星の位置に何があるかでもパートナーに求めるものがわかります。
▼ 配偶者の星については下記を参考にしてください。
→ 四柱推命でどんな配偶者を求めているかがわかる!お互いの星を知ることが、円満なパートナーシップの秘訣。
まとめ
世の中にはこんなにも人との違いがたくさんある。
現代社会で良しとされていないものに向いている人は生きにくいよね。
私のように運勢エネルギーが低くて、そんながっつり働けなくて、一つのことが続かない、とか。
自分と人は違うんだってことを、私は最近すごく感じてます。
コメント
コメント一覧 (3件)
私も絶、偏間あるのでとても勉強になりました
エネルギーによって違いがあるんだね
そうなんですよ♪私の周りの人でだと、だいたい合ってました。