自分の性欲を認めることは、自己肯定感につながる。

性欲を認めることは 自己肯定感につながる

「セックスしたい」って気持ち、大切にしてますか?

こんにちは、かなえです🎀

  • なんだか満たされない
  • なんだか自分を好きになれない

そんな人は、自分の性欲を認めていないのかもしれません。

この記事で伝えていること
  • 性欲と自己肯定感の関係

性欲は本能だから、無視することってできないんですよ。

性欲を否定することは、自分の一部を否定することになる。

セックスすることで自己肯定感は高まるよ、って話ではないです!

*2020年2月の記事を加筆・修正して再アップ!

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性欲も自分の一部。

私は感謝ワークをするようになってから、自分に「あるもの」を色々認められるようになってきました。

  • 自分にあるもの
  • すでに持っているもの

これらをいかに認められるかが、自己肯定感につながる。-

特に!

自分ではダメだと感じている所を認められるかが大切!

性欲って、特に女性は認めにくい部分ではないですか?

でも、性欲って本能なんです。

本能の部分を認められると、底上げされるから自己肯定感が高まります。

逆に本能を否定していると、自分の根幹を否定しているわけだから、満たされない。

性欲だって自分にあるもの。

「セックスしたい」って思う気持ちも、自分から湧き出たもの。

大切にしてあげてください。

睡眠欲と食欲は大切にしているのに、性欲だけはおざなりな人もいるのではないかな。

セックスレスに悩む人には、こちらもおすすめ。

「セックスしたい」って伝えにくいよね

女はやっぱり、

自分が「したい!」って思ったときにやるのが一番気持ちいい。

感じ方が違うんですよね。

以前の私は、

求められることと愛され度をくっつけていたから、まー辛かったよね!

求められること=愛されている

愛されていることを確かめたかっただけ。

それは、自分に自信がなかったから。自己肯定感はまじで低かったです。

断られることは、女としての魅力や自分自身を否定されたように感じてしまっていた。

断られるのが怖くて、「セックスしたい」って言えなかった。

結局は「セックスがしたい」のではなく、

穴を埋めることで、心の穴も埋まるような気がしていただけ。

私は食事でも心の穴を埋めようとしていたしね。

関連記事 食べても食べても満たされないのは、心に隙間があいてるから。

でもね、通常のセックスって男性側への体力の負担が大きいでしょ?

疲れていると、本当にしたくないらしい。

そういう男性側の事情を理解したり、求められることと、愛され度を切り離せば言いやすくなりますよ。

うちの夫婦も私がただ単にしたい時に「したい」と言い、断られてもあまり気にしなくなってから、よりセックスに対するコミュニケーションも良くなりました。

性欲を認めるとは、女である自分を認めるということ

自分の性欲を認めることって

「女」という性を受け入れることにつながる。

生理を嫌悪している人も、自己肯定感が低いのではないかな?

生理も女という性の象徴ですもねんね。

私たちは、人間である前に女である。

確か、藤本さきこさんのブログで読んだ言葉だったと思う。

女という性を受け入れることって諦めに近い感覚のような気がするんです。

自己否定に向かいやすいのも、感じやすいのも、女だから。

そんな自分を受けいれて、

あなたとだから、したい」って伝えてみてほしい。

そう言われたら男性だってその時できなくても、向き合ってくれると思うんです。

そこで向き合ってくれないのなら、離れることも一つの方法。

まとめ

わたしは無駄に性欲だけは否定したことがなくて(笑)

自己否定をしていた時もあるけど、性欲は否定していなかったから、そこまで落ちなかった気もします。

セックスをすることで自己肯定感が高まる気がするのは錯覚で、それは「承認欲求」が満たされただけだと思う。

承認欲求を求める恋愛はうまくいかないよ。

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