仕事が続かない、働きたくない。【働き方は生き方。働き方を見直そう】
「仕事がつづかない、働きたくない・・・」
そんなことを悩んでいませんか?
でもね、女性ならすぐ仕事を辞めるとか働きたくないとか普通のことです。
その気持ちを認めたうえで、「何が嫌で辞めたくなるのか」「なんで働きたくないのか」ここらへんは自分の人生のためにも向き合っておいた方がいい。
- なんのストレスもなければ、人は本来働きたいもの
- 働き方は生き方。どう働きたいかは、どう生きたいかと直結する。
この記事を書いているわたし(かなえ)は、自慢じゃないが人生においてニート歴が長いです!
働きたくない、なんて何百回と悩んできた。
悩んで見つけてやってみて、今はブロガーとして稼ぎ始めています。
自分がラクに楽しくできることでお金を稼げることは、本当に嬉しいことです!
あとでラクになるために、今ちゃんと向き合っておくことをおススメします!
- 内向型HSP
- 生きづらい過去あり
- スピリチュアル&宇宙理論好き
- 自分らしく生きる方法を模索中
*2022年3月の記事を加筆・修正して再アップ。
「仕事が続かない、働きたくない」と思うのは普通
まず、女性であれば
- すぐ仕事を辞める
- 働きたくない
これって結構普通だと思うんですよ。
特にお金に余裕があれば、なおさらだよね。
- 結婚前なら、実家にお金があれば
- 結婚後なら、旦那さんが稼いでいるなら
私は、働いていなかった歴(ニート歴)7年くらいです(笑)
もちろんいい会社もたくさんあるだろうけど、日本の組織で働くには何かしらの「我慢」が必要じゃないですか。
一つも理不尽なことがない会社なんてそうそうないでしょ。
お金に困っていないか、困っていてもそれより譲れないものがあるなら、嫌になったら仕事はすぐ辞めるし、働きたくないってなるよね。
- まずはその「働きたくない」という自分の気持ちを認めることが一番大切。
解決はそれから。
「働くのなんて普通だろ」とかいう意見は無視しよう。
働きたくない、を悩んでいた当時の話。
仕事が続かない、働きたくないと思う理由
「働きたくない」って思って、金銭的に余裕があるならそれもすぐできるけど、
- なんで「仕事が続かないのか」「働きたくない」って思うのかに向き合っておいた方がこの後の人生が圧倒的にラクになります。
あとで働かなくていいように、ラクに働けるように今のうちに考えておくことが大切。
働かなきゃいけないと思っているから、嫌になる
まず、そもそも本当に働きたいのでしょうか?
- みんなが働いているから
- 「働かざる者食うべからず」だと思っているから
「働きたくない」って、マインドもめっちゃ絡んできます。
働いていて大変そうな両親を見て育つと、こう思いやすい。
- 働く=我慢すること
- 給料=我慢料
お金に困ってなかったら、なんで我慢しなきゃいけないんだよ!って思うのは普通のこと。
私はそう思う。
わたしの場合、「仕事をすぐ辞める」っていっても基本バイトですからね。
正社員というものにも、派遣社員というものにもなったことがありません。
それでも結構幸せなんだよな~
働かないで生きている人もたくさんいる。
視点を変えて調べてみたら、けっこういると思うよ!
「働かないこと」って自分がどう思うかより、人にどう思われるかだよね。
人にバカにされたくないから、働きたくないけど、働かなきゃって結構ありそう。
自分に合っていないから
本来の自分のままでラクに楽しく働けるなら、誰だって働きたい。
何かが自分に合っていないから、仕事が続かないか、働きたくないってなるんです。
そこは自分で向き合って、変えていくしかない。
- 働く日数・時間
- 働く場所
- 仕事内容
- 人間関係
人間関係ばかりは自分ではどうにもできない部分があるけど、それ以外は働く前からだいたいわかりますよね?
例えば、わたしなら
- 週に4日くらい、時間は昼前くらいから午後
- 外に出ないで働きたい
- 自分の得意なこと・ラクにできることをしたい
- 人とはあまり関わりたくない
というわけで、家でブログを書いてほそぼそ稼いでいるわけです。
とにかく、わたしの場合あんまり人と関わりたくないのです!
これはこの後で出てくる「人生において本当に嫌なこと」と関係します。
わたしは、気のおけない人と関わるのは本当に嫌なんです。
「働き方と向き合う」って人生と向き合うことです。
自分に何が合うかは、自分は何が嫌かがわからないと見えてきません。
我慢しているから、働きたくないってなる
わたしの「仕事が続かない理由・働きたくない理由」はこれが一番でした。
我慢したくないんじゃ!
- 自分が納得できない仕事をしたくない
- 理不尽なことには従えない
組織の中にいてお前何さまだよ~って感じだけど、「やる意味を見いだせない仕事」とか「意味がよくわからない指示に従う」これが本当にできなくてね~( ・∀・)
雇われていたとしても、奴隷じゃないんだから言葉で説明しなさいよ!って思ってる。
そもそも自分で決めたい私は、組織で働くのには向いていなかった!
これも働いていみて、気づいたことだしね。
我慢しても結局はいいことなんてないです。
関連記事 我慢することに意味なんてない!我慢しても誰も幸せにならない理由。
我慢もそうだし、そもそも私は「やりたくないことをやる」ことができなかったのです。
人に気を使っているから
わたしはこの理由はあんまりなかったけど、
「人の目を気にしている」「人に気を使っている」と余計に疲れるから働きたくない!ってなりやすい。
関連記事 「人の目を気にしない人の特徴」を人の目を気にしない私が解説。
まあ総じてどの理由にしろ「働きたくない!」ってざっくりしすぎ。
疲れすぎてて身体がもう無理なら、本当に休め!だしさ。
休め状態の人は、こちらも参考に 『何もしたくない、ずっと寝ていたいあなたは、今まで頑張ってきた人。』
「人に気を使いたくない」ならさ、使わなくていい職場を探すのも大切だけど、それって運じゃないですか。
同時に自分で変えられる「人に気を使わない自分になる」も進行していった方がいいよね。
「人に気を使わない自分になる」は、人生を生きる上でも本当にラクで自由になれるから身につけることをおすすめするよ!
働きたくないなら、働き方を見直そう
人って基本「与えたい生き物」だから、自分らしくいられるなら、絶対働きたいはず。
だから、今の自分にとってストレスなく負荷が少ない働き方って何だろう?っていうのは絶対考えた方がいい!
人生において本当に嫌なことは何ですか?
働く時間は多くの人が人生を占める割合が高いから、働き方はやっぱり生き方なんだよね。
だから、
- 人生において本当に嫌なことは何か?
これを考えることはすっごく大切!
人は「快」より「不快」の方を重要視しますから。
自分にとって「お金」の優先度も考えよう。
お金がないことが本当に嫌だから、多少無理しても働くって人もいる。
一方、わたしのように実家や旦那さんなどのセーフティネットがある人は、働くうえでのお金の優先度って低かったりする。
女性で何よりもお金って人は少ないのではないかな。
わたしの例を出してみよう。
- 退屈が死ぬほど嫌いだから、同じことばかりする創造性のない仕事は無理。
- 満員電車とか無理だから、バイクで通える所。
- 早起きとかできないから、朝からじゃない仕事。
こういうのは素直に出した方がいい。
自己否定が強い人は「そんなこと許されないよね」って思って瞬時に打ち消していることもあるからね!
自分でも気づかないくらいのスピードで否定していたりする。
とにかく、わたしは「退屈が死ぬほど嫌」なんです。
これは四柱推命の命式にも出ているし、わたしの性質そのもの。
関連記事 四柱推命で自分の星を知る。自分の活かし方を知ろう。
- 同じことばかりで高い給料と
- 変化はあるけど低い給料なら
絶対、変化がある方を選ぶ!
日本ではお金がなくて死ぬことは基本ないけど、超絶嫌なことを我慢したら死ぬこともあり得ますからね。
何がストレスかは、その人によって違う。
同時に自分を知ることも大切ですね。
自分にとっての「ラク」を探そう
自分にとって本当に嫌なことは、自分に負荷がかかりすぎる。
だから、それは避けた方がいい。
- そこまで負荷がかからないもの
- 自分にとってラクにできること
ここを探すことは、自分らしく働くうえでとても大切。
主婦なら、家事は負荷がかからずラクにできる人も多いでしょ。
「家事代行」も立派な仕事ですよ。
伝説の家政婦、とかよく見てます(笑)
家事代行スタッフとして登録してもいいですよね。
【CaSy】
タスカジ
文章を書くのが得意な人は、Webライターだって月に数万円なら結構早めに稼げますよ。
わたしも一時期
人の指示で書きたくない私は、長くは続かなかったけどね
ライターもやってみてわかったことですが、私は書くことが好き、というより「自分の考えとか意見を伝えたい」その方法が文章、って人だったので、ライターはちょっと違ったんですよね。
自分を低く見積もるのはやめよう
- 自分に負荷がかかりすぎるものを避ける
- 負荷が少ないラクにできることを探す
これらのことをする上で、ひとつ気にしておいてほしいことがる。
自分を低く見積もった上で考えないこと。
- どうせそんなこと無理だろ
- 望んだって、そんなことできやしない
「あきらめ」が前提にあると、本来の望みが見えにくくなるし、望みを見ないと自分らしさも自分に何が合うかもわからない。
自分に対してフラットな見方をして、聞いてあげてね。
自己肯定感があまりに低い人は、本来の自分を思い出す努力もしよう。
本来の自分はダイヤモンドで、人はそれを忘れるごとに生きにくくなる
ダイヤモンドを忘れた人は、人生に問題が山積みになる。
ナリ心理学のナリくんが面白い
心理の話だけど、ナリ君は口調も軽くてとても面白いので、ダイヤモンドを忘れている人は見てみてね♪
まとめ
働きたくないけど、お金に余裕がなくて、旦那さんにも言われて、でも外では働きたくない。
そんな悩みに悩んだわたしは、少しずつ自分にあった方法にシフトして今に至ります。
ブログでどこまで稼げるかはわからないけど、今は地道に積み上げています。
働きたくない人の何かを考えるキッカケになれば、嬉しいな♪
関連記事
働き方を考えるうえで、「やりたい」も大切だけど「これだけはやりたくない!」っていうのを先に考えたほうがいいです。
わたしは「自由に動けないこと」が苦痛で仕方ないので、お菓子の対面販売のようなあまり動くことのない仕事は絶対に選ばなかった。
「やりたくないこと」をやらない方が、「やりたいことをやる」より簡単に幸せになりますよ♪
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